小学生中学校体験2小学生中学校体験理科では、顕微鏡を用いた実験を行いました。カラー印刷物のインクがどのようにして色を表現しているのかを、実際に顕微鏡で観察しながら学んでいきました。拡大された印刷物の表面を見ながら、「まるでモザイクアートみたい」という感想が出ていました。 美術では、「飛び出すカード」をつくりました。カラー画用紙に切り込みを入れて、折り畳み、広げると、立体的なクリスマスツリーが出来上がります。色々な形に小さく切り抜いた飾りを自分の好みで散りばめていくと完成です。みんなとっても素敵なツリーをつくっていました。 部活動体験では、中学生が小学生にやさしく教える姿がありました。 小学生のみなさん、中学校の生活はどうでしたか?来年度、みなさんと一緒に勉強し、たくさんの経験をしていくことを楽しみにしています。 牛乳パック(空)提供のお願い11/24(金)の朝から学校玄関に段ボール箱を置いておくのでそこに入れてください。 みなさんよろしくお願いします。 住吉区合同避難訓練アルファ米を炊飯した地域もありました。アルファ米とは、「炊かずに食べられるご飯」のことで、避難場所に備えられている防災食品です。段ボール箱を開けると、アルミホイルのような銀色の袋が入っていて、それを開封すると、乾燥したお米が敷き詰められています。お湯を注ぎ、20分待ちます。すると、インスタント麺のように、ご飯が炊き上がります。生徒たちはタッパーにご飯を詰める作業、ふりかけと箸を輪ゴムでまとめる作業、段ボール箱に入れていく作業を分業体制で行いました。皆で協力して小学生の分を用意してくれました。残りは、頑張った中学生もおにぎりにしていただきました。私も実際に食べてみましたが、お湯で炊いたとは思えないおいしさでした。ごちそうさまでした。 他学年との関わりや、地域と連携する姿があり、避難訓練に参加したことで、一つ勉強になりました。ありがとうございました。 文化発表会(14)タイトルは「原点」です。東日本大震災の様子を劇で発表しました。実際の写真をスクリーンで投影する場面もあり、あまりにも悲惨な様子が伝わってきました。最後には、学年全体合唱があり、とてもメッセージ性のある発表でした。 |