１０月１２日（木）、今朝は木朝タイムです。
　今日の木朝は、『秋の集会』で出す「お店」を何にするか決めることになっていました。『秋の集会』とは、この木朝タイムで活動している縦割りペア学年で、お店を出して交流を深める目的で行う児童会の活動です。「お店」では、みんなで遊べるゲームが出し物になります。
　４年生の教室では、先生が、また子どもたちが司会をして、「お店」の候補を出し合い、多数決で決めたり、どんなものかやってみたりしていました。
　『秋の集会』は１１月１８日の土曜授業の日に行います。子どもたちも、とても楽しみにしています。

　１０月１１日（水）朝、登校する子どもたちにあいさつをする代表委員会の子どもたちの元気な声が聞こえてきました。
　さわやかな季節になったと思っていると、また暑さがぶり返してきましたが、時折吹く風が、ちゃんと季節は秋になっているよと言ってくれているようです。外に立っていても汗をかくことがなくなり、あいさつに力を入れることができるのか、子どもたちの声は特段大きくなったようでした。
　黄色い帽子の列を作って登校する子どもたちも、それに応えて元気にあいさつのキャッチボールをしていました。子どもたちみんなが、受け取ったボールを返せるように、今後も取り組みは続きます。

本日に予定しておりました遠足は、今後午前中からの雨天が予想されるため、残念ながら中止し、２４日（火）に延期します。

　１０月５日（木）の放課後、多目的室にて、給食主任、養護教諭、栄養教諭が講師となり、食物アレルギーについて研修会をもちました。
　給食のアレルギー対応の手順や、食物アレルギー関係の書類を確認し、アレルギーの症状についてＤＶＤを見て学びました。本校の作成した「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」で緊急時の流れを再確認した後は、エピペン練習用トレーナーを使い、実際にアレルギー症状が出て対応が必要な時の備えとして、めいめいで演習を行いました。
　大事に至らないためには、日々の確認と、教職員の連携、コミュニケーションが大切です。それを心掛け、教職員一同で取り組んでいきます。

　１０月３日（火）、夏休みの間にパソコン教室のパソコンが新しいものに入れ替えられたので、ＩＣＴ支援の方に来ていただき、先生たちのパソコン研修を行いました。
　放課後、いつもは子どもたちが座る席に先生たちが大集合。講師の方から新しい機器の変更点の紹介や、バージョンアップしたソフトウエアの基本的な使い方や便利な使い方の説明を受けました。
　新しい機能の紹介には感嘆の声も大きく、熱心に聞き入っていた先生たちでした。