2年生点字学習始めに、区内にお住いの中谷さんから、ご自身の視覚障害者としてのこれまでの人生についてお話をうかがいました。質問タイムでは、中谷さんの日常生活について、どんなことに困っていらっしゃるか、自分たちに何ができるかなど、いろいろな質問が飛び出していました。 教室では、点字器を使って、自分の名前を画用紙に表す活動をしました。ボランティアの方々に教えていただきながら、きまりに従って画用紙に点字を打っていきました。点字の本を作るには地道な作業をせねばならないことがとてもよくわかりました。 ゲストティーチャーのみなさん、ありがとうございました。 3年生わたの体験学習初めに、綿繰り機、綿弓、糸車など、道具の名前と使い方について教わりました。その後、実際に道具を使う体験をさせていただきました。何もかも手作業で行わなければならなかった頃の、昔の人の苦労について、めったにできない体験を通して考えることができました。 なかよしタイムなかよしの学習園で育て、収穫したサツマイモが材料です。 薄く切ったサツマイモをホットプレートで焼くと、部屋中が甘い香りでいっぱいになりました。 おいしく焼き上がったサツマイモをみんなでいただきました。 「自分でほったおいもはおいしい!」と、うれしそうな声が聞こえていました。 楽しい読書
学校だより・図書館だよりでお知らせしていた「きんき教育財団」より寄贈していただいた新しい図書108冊がそろいました。コーナーを作り、早速子どもたちは手に取って読書を楽しんでいます。
毎週金曜日には、図書館補助員の方や「キャンディー」(図書館ボランティア)の皆さんも来てくださり、読み聞かせや読書活動のアドバイス・本の貸し出し返却作業など、様々な支援をしてくださっています。 児童の図書委員会メンバーも、図書館開放ではしっかり活動しています。 これから、ますます子どもたちの読書活動が豊かなものになるよう願っています。 長なわウィーク学級のみんなで声を掛け合い、タイミングよく長なわに入れるよう、仲良く協力し合う姿がどの学年でも見られました。すばらしいチームワークでした。 |
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