授業の様子 3年生ー社会租税教室を受け、税についての学習をさらに深めている3年生ですが、商品が売れていく様を学んでいます。 授業の様子 2年生ー社会戦国時代のものの考え方や起きた出来事を学んでいる2年生の社会では、プリントなどを使って授業を進めています。 「下剋上」「一揆」などの意味もしっかり理解していきます。 授業の様子 1年生ー数学1年生の数学では、コンパスなどを使って作図を学習しています。 角度を測らずに半分にしたりするのは少し難しそうに取り組んでいます。 土曜授業「保健だより」を配りました。
振り子時計は重かったため、掛ける場所として柱を利用することが多く、柱時計ともいいます。この大きかった時計を手に持てるまで小さくし、正確な時間を刻めるものを作り出したが、懐中時計です。更に、腕に付けられるまでにしたものが腕時計と言います。
この小さな時計の出現は、精密機器の製造技術に大きな影響を与えたといわれています。 また、自転車の発電機式ランプや、乾電池式の懐中電灯の普及で大きく電燈の概念も変わりました。パナソニック創業者の松下幸之助氏がこのことに大きな尽力をしたことはあまりにも有名な話です。 電卓や携帯電話など、どんどん精密技術が進んではいますが、電化製品だけが卓上や「懐中」を進めたわけではありません。 コタツや火鉢で暖を取っていた時代、「懐中」できる「炉」を考案した。その名も「懐炉(カイロ)」と言い、今では使い捨て懐炉が普及しています。 今回の保健だよりには、普段は使わないような漢字が掲載されています。是非ご家庭でもご一読いただき、そんな歴史も感じていただければ幸いです。 |