5・6年 車いす体験活動・アイマスク体験活動1
6月14日(水)大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターから8人の職員の方に来ていただき、5・6年生が車いすの体験活動・アイマスクの体験活動を行いました。この活動は、実際の体験を通して障がいのある方への理解を深め、「人の思いやり、やさしさ」に気づくことを目的としています。車いす体験活動では、自分ひとりで車いすを動かしてみる自走体験、車いすに乗って押されてみる介助体験をさせていただきました。アイマスク体験活動では目かくしをして、友だちに誘導されたり、友だちを誘導したりする活動を行いました。いずれの活動も初めて体験する児童が多く、「車いすで段差を下りるのがこわい。」「車いすの押し方、運び方がむずかしい。」「目かくしをして歩くのは、こけそうでこわかった。」など、実際に行ってみなければ分からないことをたくさん学ぶことができました。リハビリテーションセンターのみなさん、たくさんの車いすと機材の運搬、会場の設置など、大変お世話になりました。ありがとうございました。
5・6年 車いす体験活動・アイマスク体験活動2
活動のようすをご覧ください。
なかよしファミリー活動
6月8日(木)の集会は各教室にたてわり班で集まって、なかよしファミリー班活動を行いました。ゲームの名前は「ごろごろドカーン」。ボールを20秒間回して、止まったところでボールもっていた人がお題に答えます。「好きな食べ物は?」「好きな動物は?」など。みんなで楽しくゲームをしました。
4年社会見学1
6月7日(水)4年生が茶屋町にある大阪市北消防署へ社会見学に行きました。DVDで消防署の施設や設備、救助のようすなど詳しく見せていただいたあと、隊員の方に実際の消防服や装備を説明していただきました。災害現場へ持っていくという救助のための道具を持たせてもらったのですが、その重さにみんなびっくり!こんな重いものを持って駆けつける隊員の方のすごさに驚いていました。写真3枚目は、心臓のモデルを使って人工呼吸のときにどれだけの力がいるかを体験しているところです。
4年社会見学2
最後の写真は、実際の救助訓練を実演してくださっているようすです。北消防署のみなさん、大変勉強になりました。ありがとうございました。
|
|