平成29年10月20日（金）淀川干潟体験がありました。天候は初めはあまりすぐれませんでしたが、次第に回復しました。少しずつ見え始めた干潟に児童たちは降り立ち、カニやハゼ？など色々な生き物を採集したり、観察したりしました。また周りの様子を観察していると、水鳥たちの編隊が児童たちの目の前を通りすぎ、感動の声を上げていました。

関西大学の先生に来ていただき、水災害について学習しました。
模型の町を見て自分たちの町がどうなるのか想像したり、何センチメートルまでの浸水ならドアを開けて逃げることができるのかを体験したりしました。
今回学習したことは、総合学習に活かしていきます。

今日は社会見学に行っていきました。
プラネタリウムでは、目の前に広がる星空に感動の声が上がっていました。

防災センターでは、地震体験や消火器体験などを行い、「お家でも話してみよう！」と総合学習への意欲が高まったようです。ぜひお家でも一度話し合ってみてくださいね。

秋のふれあい喫茶が、本校中庭で行われ、たくさんの来場がありました。秋は、野点が定番となっています。抹茶以外にコーヒーも用意され、いきいき活動に参加の子どもたちがお手伝いをしてくれました。

地域の緑化リーダーさんを招き、秋植えの種をまきました。生長し、花が咲いたら、区役所や公共施設に移動させ、市民のみなさんに楽しんでいただきます。５・６年の飼育栽培委員会の児童がしっかり世話をしていきます。