大縄跳びに挑戦
12月7日(木)、2時間目の後の20分休憩です。
今日のなわとび週間の取り組みの学年は、1・2年生でした。初めての取り組みになる1年生は、縄を回すのでなく、ゆらゆらさせる縄を跳びます。少しだけやってみたことのある大縄でのなわとびに、戸惑いながらも楽しんでいたようすでした。 また2年生にしても、「回す大縄」を跳ぶのは初めての挑戦になります。これまで数回だけ練習したことのあるこの跳び方に、やはり少し恐怖心もあり、勇気を出して縄の輪の中に入るという様子でした。体育委員の高学年の子どもたちが、それぞれのグループについて練習を見守っていて、それに応えようと頑張っていました。 昨日の高学年とは全く違うテンポですが、子どもたちは、最後に行うタイムを計っての記録挑戦には、必至でくらいついている様子でした。終わった後、「頑張るぞ」と決意新たにしていたようです。 クイズで盛り上がりました
12月7日(木)、今日の「木朝」は、講堂で児童集会を行いました。
この日のために、集会委員会の子どもたちが用意した舞台発表は、いろいろなクイズです。ある静止した風景を見せての間違いさがしや、舞台上で行うゲームにどちらが勝つかなど、見ているたくさんの子どもたちも巻き込んで、楽しい時間を過ごせるよう工夫してくれました。わいわいと大盛り上がりのひと時になりました。 元気に取り組んでいます!その2
12月6日(水)、そうじの時間です。月曜から、第2回校内ピカピカクリーンアップ作戦が始まっており、学校をあげて取り組んでいます。学期に1回の取り組みである、この「校内ピカピカクリーンアップ作戦」の今回のテーマは、『ゴミを拾う』です。月曜の朝会でも、担当の先生が「掃除の時間だけではなく、すすんでゴミを拾って、学校をピカピカにしよう」と、子どもたちの心に響くよう伝えました。
今回は、高いところのホコリを掃える青いモップも登場しました。いつも掃除できていないところもきれいにという意気込みで、子どもたちも先生も頑張っています。 放送委員会の児童も、朝、昼、下校時と、今日もみんなに呼びかけました。「今日一日、進んでゴミを拾うことができましたか。使ったものを丁寧に片づけることができましたか。いつも以上に掃除場所をきれいにできましたか。ゴミを探さないと見つからないぐらいきれいな学校にしましょう。明日も学校をピカピカにして気持ちよく過ごせるようにしましょう。」 みんなで、元気に取り組んでいます! 元気に取り組んでいます!その1
12月6日(水)、2時間目が終わった後の20分休憩の時間に、5・6年が、なわとび大会に向けて長縄跳びの練習をしていました。
この取り組みは、おととい月曜日の3・4年生の練習から始まっており、明日の木曜日は1・2年生が行います。なわとび大会がある1月下旬までは、なわとび月間として各学年が決まった曜日に毎週行うことになります。 なわとび大会は、各クラス全員が挑戦し、赤白2チームに分かれて5分間跳び続けます。1年生は他学年とは異なる飛び方をしますが、2チームの合計をクラスの回数として、その多さを競う記録会です。練習はこの時間に限らず、昼休みや学活の時間などを使って、頑張るクラスもあります。 「はいっ」「はいっ」「はいっ」「はいっ」…と、テンポのいい掛け声が運動場に響きます。回し手の児童の息もぴったりで、跳んでいく児童も一体化して、みんなとても慣れたものです。鯰江は、水泳だけではありません。とっても元気に取り組んでいます! 鯰江の花だより春から夏の長い間、細長い緑の葉っぱが生い茂るだけで、ひたすら開花が待たれました。9月に花を見せてくれるようになると、台風の強い風で全体が横倒しになってもずっと咲き続け、12月のこの寒さの中、まだまだ満開状態を続けてくれています。 別名をサルビア・レウカンサといい、中央アメリカやメキシコに分布するシソ科の多年草でハーブの仲間です。宝石のアメジストのような色をしているのでこの名がついたそうです。花穂はとても柔らかくビロード状の毛におおわれており、群生するとパープルカラーのじゅうたんを敷いたようになるそうです。 花言葉は「家族愛」。この花の丈夫さからそう言われるのでしょうか。ふかふかして温かそうな紫の花色からでしょうか。鯰江小学校では、毎朝、毎夕、登下校する子どもたちを、「おはよう」「また明日ね」と、見守ってくれている、そんな花です。 |
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