素敵な演奏会
11月17日(金)、朝日の差し込む講堂で演奏会が始まりました。今日は「芸術鑑賞会」の日です。京都フィルハーモニー室内合奏団の奏でる音楽を、10時から低学年、11時20分から高学年が、鑑賞しました。
途中、一つ一つの楽器を紹介されました。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器。フルート、ピッコロ、オーボエ、クラリネット、ファゴットの木管楽器。トランペット、ホルン、トロンボーンの金管楽器。そしてティンパニに代表される打楽器。松や楓の木で弦楽器ができていること、フルートは昔、木でできていたから木管楽器の仲間であること、リードやマウスピースなどの吹き口のこと、足元にペダルがあってティンパニはドレミが弾けることなど教えてもらいました。そのあと、近くで演奏を見せましょうと、すべての演奏者が子どもたちのそばまで来て演奏をされました。 「アベマリア」の陶酔するような歌声や、弓を使わない弦楽器の演奏も聴かせてもらいました。 自分たちで作ってます
11月16日(木)の6時間目は、クラブ活動の時間です。多目的室では、ダンス部が活動しています。
今日は、部屋の中と廊下を使い、4つに分かれた班がそれぞれ練習をしていました。CDプレーヤーから流れる音楽に合わせ、振り付けの確認です。バトンを使う班もありました。音楽も振り付けも、自分たちで決めて進めていっているそうです。「好きこそものの上手なれ」。踊るのが大好きだからこそ、あれこれ考えるのも楽しいし、上達もしていくのでしょう。 仕上がれば発表です。班の子たちの息を合わせ、かっこよく素敵なダンスが披露できるよう、その日に向けて頑張っています。 土曜日に向けて
11月16日(木)、あさってに秋の集会をひかえ、今朝の「木朝タイム」は大詰めです。
2年生の教室では、それぞれペア学年を組んでいる4年生の子どもたちと一緒になって、お店の準備を行いました。 「たからさがし」「空気でっぽう」「スプーンリレー」「はてなボックス」「ボーリング」が2年生の校舎で行われる遊びのお店です。それぞれが万全にスムーズにまわるよう、用具の作成、呼び込みのポスターや遊び方のルール表の作成、受付の設営など、大忙しです。 1時間目が始まるまでの時間が今日ほど短いと感じたことはなかったかもしれません。人に楽しんでもらうため、自分も楽しむため、土曜の秋の集会向けて、一生懸命に励む子どもたちでした。 月曜の朝、全校朝会です。
11月13日(月)、雲一つない秋晴れの空の下で全校朝会を行いました。
教頭先生からは、「皆さんが下校した後に校舎の戸締りをしますが、悲しいことに、いろいろものが散らばったままのときがあります。掃除をしたあと、使った用具の片付けも終わって、それで掃除が終わったといえます。授業で使ったものも同じです。例えば体育で使う道具をほったらかしでは、授業が終わったことになりません。『片付ける』とは、物事を終わらせることです。『片付ける』ことを意識しましょう」というお話でした。 生活指導の先生からは、「『あいさつ強調週間』が始まりました。元気のいい、気持ち良いあいさつができるよう頑張りましょう」という話と、「学校から帰ってからの遊びで、大事なものを持って出たとき、置き忘れたりしないよう、しっかり自分で管理しましょう。友だちのものは大事に扱いましょう。」という注意がありました。 最後は、校歌をみんなで合唱です。気を引き締めて、今週も頑張りましょう! 元気いっぱいのあいさつです
11月13日(月)、「おはようございますっ!」「おはようございますっ!」。早朝の学校玄関に、元気な声が飛び交います。
今日から本校の『あいさつ強調週間』が始まりました。いつもは代表委員会の児童があいさつのため並ぶのですが、今日は美化委員会の児童が加わりました。今週は毎日、各委員会の児童が交代であいさつ当番をすることになっています。 朝一番に交わす言葉が、これだけ元気がいいと気持ちの良いものです。この一週間、強調週間のため頑張りますが、元気のいいあいさつは、ずっと続いてほしいものです。 |
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