３交代制で２４時間、年中無休で焼却炉を動かしています。そのすべての情報がここに集まってきます。事故の無い運転ができるようたくさんの人で話し合いながら進めています。

自然環境との調和を重視し、エコロジー技術と芸術の融和をテーマに建物をデザインしたそうです。「自然には直線は存在しない」ことから曲線をたくさん使い、緑で覆うように建てられています。
赤と黄のストライプ立ち上る炎をあらわしているそうです。

自然との共生を考えて作られているので芝生や樹木がたくさん植えられていてお弁当を食べたりバッタをつかまえたりすることもできる施設になっています。

３つの班に分かれて見学しました。説明を聞きながらメモを取ります。
パッカー車で集められたごみを大きな爪をもったクレーンが移動させます。

社会科の「住みよいくらしとごみ」のまとめとして、ごみ焼却場舞洲工場へ行きました。
工場をデザインしたのは、オーストリアの芸術家であるフリーデンスライヒ・フンデルト ヴァッサー氏で2001年に竣工した施設です。ＤＶＤで学習しました。