☆ゲストティーチャー特別授業「音楽」のお知らせ(12/7)
保護者のみなさまへ
12月7日(木)に元大阪市音楽団長で大阪芸術大学演奏科客員教授の辻浩二先生と木管五重奏団「アンサブル・ダンツィ大阪」の皆さまをお招きして、1年生〜6年生に音楽鑑賞授業をおこないます。 この特別授業は国内外での演奏活動にご活躍のトッププロの演奏を通じて児童が深く音楽に親しめる契機としています。 またとない機会ですので、保護者の皆さまにも、ぜひ、音楽鑑賞とご参観いただきますようよろしくお願いします。(学校長) ○12月7日(木)1年〜3年 10:00〜10:45 4年〜6年 11:00〜11:45 ○場所 深江小学校講堂 (講師紹介) ・辻 浩二先生 大阪芸術大学客員教授 元大阪市音楽団長(現オオサカシティウインドオーケストラ顧問) ・木管五重奏団(アンサブル・ダンツィ大阪) フルート:大江浩志、オーボエ:中島友美、クラリネット:鈴木祐子、ファゴット:小西朋子、ピアノ:片山優陽 (楽曲紹介) ○低学年 ・木管五重奏のためのディベルティメント変ロ長調 ハイドン ・ピアノソロ ・楽器紹介「山の音楽家じゅばん協奏曲」 ・鉛の兵隊の行進 ピエルネ ・童謡メロディ ・勇気100% ・クリスマスソング コレクション(もろびとこぞりて〜ジングルベル〜ホワイトクリスマス〜サンタが街にやってきた〜きよしこの夜) ○高学年 ・木管五重奏のための三つの断章よりアレグロ ィベール ・楽器紹介「山の音楽家じゅばん協奏曲」 ・ピアノ独奏 ・ベートーベンNo,5ボサノバ テレンスグリーブス ・ピアノと木管五重奏の六重奏曲 第1楽章アレグロビバーチェ ・クリスマスソング コレクション(もろびとこぞりて〜ジングルベル〜ホワイトクリスマス〜サンタが街にやってきた〜きよしこの夜) 12/4(月)全校朝礼「障がい者週間」
校長講話(要旨)
12月3日は何の日だったかわかりますか? 「国際障がい者デー」です。毎年、この12月3日から1週間を「障がい者週間」と定められています。この障がい者週間の目的は、「障害のある人もない人もお互いの人格と個性を尊重して、共に生きる社会を実現すること」です。 障がいのあるなしだけではなく、深江小学校の280人の皆さんもそれぞれ違って当たり前です。違がっているからといっていじめや差別をすることはどうでしょう?それは間違いです。いじめや差別からは何も生まれません。お互いの個性を尊重して理解し、助け合うことが大切です。 今日はあるお話をしたいと思います。地下鉄御堂筋線であったことです。御堂筋線の朝の通勤ラッシュはものすごい人、人で、みんな足早に会社に向かう人たちであふれかえっています。そんなとき車いすで改札を出て通路の緩やかなスロープを上がる車椅子の人がいました。ところが中々スロープを上がることができず、その人は一生懸命でした。周りをゆく人は見ていないのか、見ても見えないふりをしているのかわかりませんが、手を貸そうとはしませんでした。そんな中で、ある若い女性が通り過ぎてから戻ってきて、その車椅子の方に一声をかけて車椅子を押したのです。そのあと、校長先生がそこに追いついたので、お代わりしましょうと言うと、その方は「ありがとうございます」と言って改札に向かって行かれました。本当に心の優しい方だなあと感心しました。美しい行動と思いました。みなさん、本当に美しいとは見かけではなく、心の美しいことだと思います。 反対に、電車の障がい者優先席でふんぞり返っている人を見かけることがありますが、情けないですね。 深江小学校の皆さんも、障がいのあるなしに関らず、困っている人にそっと手を貸せるような心の美しい人になってほしいと思います。 (写真)朝のあいさつ運動、早朝に元気で遊ぶ児童たち 12/3(日) 「クリスマス会」12/1(金)5年体験型学習施設「ハグミュージアム」212/1(金)5年体験型学習施設「ハグミュージアム」まだ新しい施設で、綺麗な調理室でどんな料理が出来上がるのでしょうか? |