6の1通信 【その84】 『千羽鶴作り』3![]() ![]() 給食(9/12)
今日の給食は、ごはん、豚肉の甘辛焼き、みそ汁、オクラのおかかいため、牛乳です。
大豆は、組織が固くそのままでは消化されにくいという欠点があります。みそ、しょうゆ、納豆など発酵関係の食品に加工すると、加熱、発酵、熟成の過程で組織分解され、消化されやすくなります。 水に浸して吸水させ、加熱し、豆を砕いたものからも多くの加工品が作られます。豆乳、豆腐、ゆば、おからなどです。 豆腐の二次加工品としては、油で揚げるあつあげ、うすあげ、がんもどき、凍結し乾燥させた高野どうふなどがあります。 炒った大豆を粉末にするときなこになります。植物油の原料にもなります。 うすあげの作り方は、1cm程度に薄切りにし、1〜2時間ほど水切りをします。それを130度位の低温の油で揚げ、さらに180度位の高温の油で2度揚げします。 ![]() ![]() 6の1通信 【その83】 『千羽鶴作り』2![]() ![]() (5年)運動会の練習がんばってます![]() ![]() ![]() ![]() 全員わざ、一人わざ、二人わざに続き、今日は三人わざにチャレンジしました。 練習をしているとどうしても体のどこかが痛くなります。 でも、さすが高学年! 少々のことは我慢して、全体の流れの方を大切に練習していました。 見た目のわざもそうですが、心身ともにひきしまった演技を見せることができたらと思います。 給食(9/11)
今日の給食は、ごはん、さごしの塩焼き、じゃがいもと一口がんもの煮もの、キャベツときゅううりのゆずの香あえ、牛乳です。
さごしは、サバ科の細長い体型の海水魚です。腹が細いことから、「狭い腹=さわら」の若魚のころを「狭い腰=さごし」と呼んでいます。 一般には、50cmぐらいまでを、関西では「さごし」、関東では「さごち」と呼びます。70cmを超えると「さわら」と呼ばれるようになります。 さわらは、北海道から南日本、特に瀬戸内海に多く生息しています。ほぼ1年中水揚げがありますが、春、産卵前のために四国から瀬戸内海に寄ってくるさわらを「鰆」と書きます。 ![]() ![]() |
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