OSAKAスマホサミット2017「適切なネット利用対策実践事例コンクール」2年連続で最優秀賞に輝きました!!事前に小・中・高、各一校から優秀賞が選出され、その中から、当日プレゼンテーションを行い、会場の投票で「最優秀賞」が決定します。 今年度の内容は、短期間でしたが、6年生の子どもたちの思いや意見から、内容を練り上げ、プレゼンテーションを完成させました。 保護者の皆さんに、フィルタリングや家庭でルールを決めて、子どもたちが被害にあわないようにしてほしいと訴えたい。また、「なりすまし被害」の啓発CМ作成や活用法について、「ママのスマホになりたい」という、大人にぜひ聞いてほしい歌や絵本の紹介、本校の児童の実態などを盛り込んでの発表となりました。 多様な内容でしたが、本校独自のキャラクター「スマホマン」の登場もあり、大阪らしい笑いと強調して訴えたい内容と、メリハリをつけて堂々と報告していました。 本校の充実した年間の取り組み内容と共に、スマホ・インターネットの低年齢化への警鐘を鳴らす素晴らしい内容だったと高評価をいただきました。 「適切なネット利用対策実践事例コンクール」に参加した6名の6年生はもちろん、会場で応援をしていた6年生も、みんな大喜びでした。 「OSAKAスマホサミット2017」で6年生24名が大活躍しました!!(part4)課金や自撮り動画トラブル、LINEいじめの実態に命を軽んじるつぶやき、ネットバイト等々、子どもたちのネット情報は大人が考えているより膨大で未知の世界でした。子ど もたちが、あまり危機感を持っていないことにもここでもビックリしました。 大阪府警の青少年課の担当課長からも、子どもたちの周りを取り巻くネットに関する被害や危険について詳しいお話がありました。 危険回避のための方法なども話し合われましたが、家庭のルールやフィルタリングなど、無防備な現状も明らかになりました。 子どもたちを守るのは、親の役目であり、大人の役目です。大人の私たちがこのような場に積極的に参加して学んでいきたいと強く感じました。 「OSAKAスマホサミット2017」で6年生24名が大活躍しました!!(part3)中学生・高校生・ボランティアの大学生の皆さんにリードしてもらい、本校児童7名も重要な役割を担わせていただき、大きな達成感を持つことができました。 「OSAKAスマホサミット2017」で6年生24名が大活躍しました!!(part2)しかし、参加している中学校・高等学校の生徒は、この結果を表情も変えず普通に受け止めており、その様子にも大人は驚きました。 スマホ・インターネットを小学生でも50%以上の子どもたちが、毎日利用しているそうです。学年が上がると4時間以上使用し、イライラしたり、勉強がおろそかになったりすると答える児童・生徒も予想以上に多かったです。 小学生はゲームやYouTubeが中心ですが、高学年から中・高生になると、大人が全く知らないアプリやサイトを楽しんでいるそうです。 保護者の皆様、子どもたちのこのような状況をどこまでご存知ですか。 6年生2名が分析と発表を担当しましたが、分かりやすい速度で堂々と話し、しっかりと責任を果たしていました。 「OSAKAスマホサミット2017」で6年生24名が大活躍しました!!本校からは、6年生24名が参加し、進行や運営担当、自作の「スマホSONG」の大合唱、適切なネット利用対策実践事例のプレゼンテーションなどを行いました。 堂々と役割を果たしたり、突然のインタビューに物怖じすることなく答えたりと、最年少とは思えないくらいの活躍ぶりでした。 本校児童が作詞・作曲をし水口先生が編曲伴奏を担当してくださったスマホSONGを動画も作成し、発表しました。もちろん会場の皆さんからは、大拍手とともに「かわいい。」「すごい。」の声がたくさん聞こえてきました。 |
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