今日は「きくな」
12月12日(火)、今日の給食には、なにわの特産品「きくな」が出ました。なにわの特産品と言われるのも、「きくな」の大阪の生産量は、千葉県に次いで全国第2位。堺市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市などで多く作られています。
「きくな」は、菊の葉の形に似ていて、特有の香りがある野菜です。今の季節、鍋料理には欠かせない野菜の一つですね。今日は、白菜とごま和えにしていただきました。 ちなみに本日のメニューは、豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなと白菜のごま和え、ごはん、牛乳でした。 全校朝会です。
12月11日、月曜の朝は全校朝会です。
今日の講話は副校長先生でした。「落し物がずっと取りに来られずにそのままになっています。なくしたものを大切に思っていないのでしょうか。先週のピカピカクリーンアップ作戦は校舎をピカピカにして大切にする、とてもいい取り組みでした。物を大事に大切に扱う人になってもらいたいです。」という導入から、「それでは、皆さんは人に対して、大事に大切にと思って接しているでしょうか」というお話になりました。「人の心を自分に置き換えて考えてみる、他の人の傷みがわかる人になってほしい、相手を傷つけることは自分の中の大切なものも壊してしまうことに気付いてほしい、人の心を傷つけるようなことをしているのを目にしたら、『それは違うよね』と自分に問いかけ、同調しない、そして、それは違うよねと言える、芯の強い人になってください、人を大切に、優しくて強い人に鯰江小学校のみんなはなれるはずです。」と話されました。 今日は表彰が2つありました。一つは鯰江サッカークラブが、城東区長杯で優勝したので所属しているチームのみんなが表彰されたことを披露しました。もう一つは、器械体操の関西大会において、女子種目別段違い平行棒で2位になった児童を称えました。 最後に、先週のピカピカクリーンアップ作戦について、担当の先生から、「ゴミ拾い合計数1万個には届きませんでしたが、みんなよく頑張りました。今後も学校をきれいにするよう取り組んでいきましょう」と校内美化活動に向け、力づけるお話がありました。 寒い朝の空気を空まで突き抜けるようないつもより大きな声で、校歌斉唱をしました。さあ一週間の始まりです。 大縄跳びに挑戦
12月7日(木)、2時間目の後の20分休憩です。
今日のなわとび週間の取り組みの学年は、1・2年生でした。初めての取り組みになる1年生は、縄を回すのでなく、ゆらゆらさせる縄を跳びます。少しだけやってみたことのある大縄でのなわとびに、戸惑いながらも楽しんでいたようすでした。 また2年生にしても、「回す大縄」を跳ぶのは初めての挑戦になります。これまで数回だけ練習したことのあるこの跳び方に、やはり少し恐怖心もあり、勇気を出して縄の輪の中に入るという様子でした。体育委員の高学年の子どもたちが、それぞれのグループについて練習を見守っていて、それに応えようと頑張っていました。 昨日の高学年とは全く違うテンポですが、子どもたちは、最後に行うタイムを計っての記録挑戦には、必至でくらいついている様子でした。終わった後、「頑張るぞ」と決意新たにしていたようです。 クイズで盛り上がりました
12月7日(木)、今日の「木朝」は、講堂で児童集会を行いました。
この日のために、集会委員会の子どもたちが用意した舞台発表は、いろいろなクイズです。ある静止した風景を見せての間違いさがしや、舞台上で行うゲームにどちらが勝つかなど、見ているたくさんの子どもたちも巻き込んで、楽しい時間を過ごせるよう工夫してくれました。わいわいと大盛り上がりのひと時になりました。 元気に取り組んでいます!その2
12月6日(水)、そうじの時間です。月曜から、第2回校内ピカピカクリーンアップ作戦が始まっており、学校をあげて取り組んでいます。学期に1回の取り組みである、この「校内ピカピカクリーンアップ作戦」の今回のテーマは、『ゴミを拾う』です。月曜の朝会でも、担当の先生が「掃除の時間だけではなく、すすんでゴミを拾って、学校をピカピカにしよう」と、子どもたちの心に響くよう伝えました。
今回は、高いところのホコリを掃える青いモップも登場しました。いつも掃除できていないところもきれいにという意気込みで、子どもたちも先生も頑張っています。 放送委員会の児童も、朝、昼、下校時と、今日もみんなに呼びかけました。「今日一日、進んでゴミを拾うことができましたか。使ったものを丁寧に片づけることができましたか。いつも以上に掃除場所をきれいにできましたか。ゴミを探さないと見つからないぐらいきれいな学校にしましょう。明日も学校をピカピカにして気持ちよく過ごせるようにしましょう。」 みんなで、元気に取り組んでいます! |
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