車いすの操作を習ったところで、体育館の中に造ったコースでの「自走体験」をしました。普段歩いているときには気にならないような小さな段差やスロープ、跳び箱で作った隙間など、車いすを操作して通ることがこんなに大変なのかと実感しました。
　そして、休憩をはさんで「介助体験」もしました。

　６月１６日（金）、４年生は、リハビリテーションセンターの方に来ていただいて、「車いす体験」を実施しました。体験は、南港渚小学校の４年生と合同で行いました。
　まずは、リハビリテ―ションセンターの方の紹介がありました。続いて、ワークシートに沿って質問が出ました。事前学習の成果があり、多くの児童が積極的に手を挙げて発言していました。積極的に発言できることは、とてもいいですね。
　続いて、車いすの部品の説明や開閉の仕方を教えていただきました。

　今日の献立は、【鶏肉と野菜のスープ煮、カレーソテー、ミックスフルーツのクラフティ、ライ麦パン、牛乳】でした。

　予定より若干早く、学校に到着しました。５年生児童の代表による進行にそって、「帰校式」を行いました。最後は、迎えてくださった保護者の皆様や先生方へ「ただいま」と伝えました。３日間、よく歩き、よく体を動かしました。５年生の皆さん、家でいっぱい話をしてください。

　周辺の山の樹木の様子など分かるようにしてありました。