9/25 全校集会 校長講話 警察官と教師の違い先週は4S運動についてお話ししました。「整理」「整頓」「清掃」「清潔」でしたね。個人ロッカーを含め、教室の環境について見直せましたか。再度、確認をしておいてください。 さて、皆さんは日頃いろいろな場面で先生方から指導を受けることがあると思います。先生に注意を受けて、「うっとうしいなぁ」と思っている人はいませんか。なぜ、先生方は皆さんに注意するのでしょう。それは、皆さんのことを大切だと思っているからです。皆さんのことを大切に思っていなければ、何も言わず放っておけばよいのです。 例えば、警察官と教師、先生との違いは何でしょう。今、ここに一方通行の道があるとします。一方通行の出口にいるのが警察官で、入り口にいるのが先生方です。どういう意味かわかりますか。 9/22 給食紹介9/22 1年学年集会 言霊
9月22日(金)朝、1年学年集会を行いました。
集会では、神戸先生より「言霊」の力についてのお話があり、入学して半年が過ぎ学校生活に慣れきたところですが、最近廊下で「めんどうくさい」「やる気がない」といった言葉が聞こえてくることがあります。そのような言葉は、がんばろうとする人のやる気をなくさせます。励まし合う言葉をかけあい、10月13日(金)に開催される「合唱コンクール」では、クラスみんなで協力して練習に励みがんばってほしいと、お話がありました。 9/22 PTA高校見学会 第3弾 桃山学院高校初めに、阪南小、阪南中ご出身の桃山学院高等学校田中校長先生よりご挨拶があり、学校が自由を尊重しているので、生徒がのびのびと学校生活を送っているお話を聞きました。 次に、学校紹介のビデオで、英語力と積極性を磨く国際交流に力を入れている様子や年間行事の様子を見ることができました。 その後、担当の先生のお話があり、自主性、自由、個性を大事に尊重されているため、生徒と先生の間に信頼関係が築けている。自分にあった大学に行くので、全国の大学に進学しており、卒業後は多方面で活躍されている方が多いとのことでした。 続いて、校内見学をさせていただきました。 図書館には10万冊以上の蔵書があり、おすすめ本の展示もありました。 食堂では、美味しそうなメニューがたくさんあり、放課後用の軽食類もたくさん並んでいました。 自由を尊重する校風が大変魅力のある高校だと感じました。 (幹事 談) 9/21 2年学年集会・・・させていただいている。集会では、尾添先生から次のとおりお話がありました。 明日配布される「学年通信第23号」に記載されています。 今の時期ちょうど前期と後期の切り替えで、学級役員や教科係などを決めなおす時期になっています。多くのクラスが立候補でどんどん決まっていると聞いています、積極的でいいですね。9/7(木)の学年集会で山上先生からあった 1自分のためにではなくみんなのために、2先生が見ていなくても、言われなくても役割を果たすことかできる、3なったからには最後まで責任を持って。の意識を持って立候補していてくれていると信じています。そして私の方から「4感謝の気持ちを持って」というのを追加してほしいとお願いしました。 職員室でも委員や係があって、この70期生学年通信「かけはし」の係をこの4月から私が担当させていただいている、という話もしました。初めての役割だしいろいろと不安はありましたが、「知ってほしいこと」「伝えたいこと」が学級だけではなく学年のみなさんに発信できると考え、この係をさせていただくことに決めました。 本題は、部活動部長会議が次の10月からいよいよみなさんの代に入っていくにあたって、3年生の先輩方から「あいさつ活動は続けてほしい!」との伝達を直接聞いていましたので、そのあいさつ活動についての話をしました。昨年度までは形すらなかった朝のあいさつ活動ですが、3年生の先輩方のおかげで何とか形になってきています。ただ、活動の終わり際に「ご苦労さんでした、そろそろ教室へ戻ってください。」と言われた場面で、「やれやれ。」と言わんばかりの様子で、返事もなくぞろぞろと引き上げる姿をよく見かけます。 「させられてる」感や「してあげてる」感がにじみ出ています。私からみなさんにこの日一番伝えたかったことは、何事にも「させていただいている」という感謝の気持ちを持って活動してほしいということです。口先だけの「おはようございます。」ではなく、阪南中学校や、その生徒、グリーンロードを通る地域の方々をさわやかな気持ちにさせるお手伝いをさせていただいている。という気持ちで参加する人が増えれば、間違いなく今まで以上にさわやかな朝になるはずです。 次回以降の朝のあいさつ活動で、一段とさわやかな笑顔でのあいさつと、活動の終わりに「ありがとうございました!」と感謝の言葉を残して教室へ戻るような、さわやかさあふれるみなさんであってほしいと願っています。 |
|