スマイルキッズパークを行いました(その2)スマイルキッズパークを行いました(その1)高学年の子が低学年の子の手をやさしく引きながら、いろいろな遊びに挑戦しました。いっしょに遊んでくれた低学年の子どもたちは本当にうれしそうでした。 また、お店のルールや順番もきちんと守り、みんなが協力して楽しいスマイルキッズパークとなりました。 毎年恒例となったスマイルキッズパークは、子どもたちの交流が回を重ねるごとに深まり、実りある異学年交流として定着しています。 写真は上から、「ふくわらい」「?ボックス」「コインうかし」の活動の様子です。 学校保健委員会が行われましたはじめに給食主任から学校の取り組みについて説明をしました。その後、給食委員会の子どもたちから、給食委員会の活動について報告がありました。 また、学校薬剤師の岡先生からも「給食室の衛生検査について」「学校薬剤師のお仕事について」ご講話をいただきました。そしてPTAからも保護者の方々にご参加いただき、子どもたちとともに改善点について考えました。 今回学んだことを子どもたちが、実生活に活かしていくことができるように家庭と連携しながら、今後も指導や支援を行っていきます。 12月の生活目標生活目標は、 学校を美しくしよう ・ごみをすすんでひろおう ・ていねいにそうじをしよう です。 2学期も今月を残すのみとなりました。学校を美しくして冬休みを迎えられるように指導していきます。 天王寺かぶらを収穫しました(4年生)天王寺かぶらは、江戸時代から明治末期にかけて現在の大阪市域南部の天王寺界隈で盛んに栽培され、名産品として全国的にも有名でした。 しかし、明治35〜36年ごろ、天王寺かぶらは虫の害などで大阪から姿を消しましたが、なにわの伝統野菜として、平成7年に復活しました。 社会科や理科、食育の学習として子どもたちは天王寺かぶらについて学習しました。種をまくところから栽培を始め、一生懸命に観察し、水やりを欠かさず行い熱心に育ててきたので、立派に生長しました。 収穫の喜びを分かち合い、友だちみんなでおいしくいただきました。 |
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