18日土曜日に、本校創立７０周年記念式典が行われました。参列をしてくれた３年生、1・２年生の代表の皆さん、ありがとうございました。
　1・2年生は代表の人しか参加していませんでしたので、どのような内容であったか、紹介しておきたいと思います。
　式典の部分は、国歌、大阪市歌、校歌斉唱のあと、先生の式辞、PTA会長さんのお祝いの言葉、来賓の方の祝辞等、厳粛に行われました。
　第二部では、阪中自慢として、３年生の中川　青くんにバレエを、宗　万凛さんに平均台の体操演技を披露してもらいました。続いて、音楽科の植田先生の歌、3年５組の男子による演武、女子によるソーランの演技も素晴らしいものでした。その後、生徒会に執行部による「阪南中のあゆみ」の紹介、そして、今回７０周年の記念として、「阪中健児の歌」の作曲者である河合(芦田)宏子さんが、混声三部合唱に編曲してくれた「阪中健児の歌」を三年生男子の有志と合唱部が歌いあげてくれました。先生は、感動して涙が出てきました。ぜひ、機会があれば、１・２年生の皆さんにも聞いてほしいと思います。合唱部の演奏も素晴らしいものでした。
　参加されていた方からは、大変すばらしい内容であったとお褒めのお言葉をたくさんいただきましたので、伝えておきたいと思います。

　創立７０周年記念として、「阪中健児の歌」作曲者の芦田宏子様が「混声三部合唱」に編曲していただき、合唱部と３年男子の有志が、混声三部合唱を初披露してくれました。毎日体育の時間に聞こえてくる歌と同じ歌とは、思えなかったのではないでしょうか！
　続いて、合唱部が「秋桜」「おんがく」を歌い、体育館いっぱいに素晴らしい歌声を響かせていました。　

　生徒会は、「７０年の歩み」をスライドショーで紹介してくれました。　

　３年生代表生徒の男子が「演武」、女子が「南中ソーラン」を披露してくれました。

　「阪中自慢」では、バレエ、体操のスペシャリスト３年生２名、植田先生の歌唱（和久津先生伴奏）を披露してくれました。