12月8日の給食うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりだと言われています。「こんとん」は小麦の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。やがて、「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり、「温とん」とよばれました。その後、細長く切って食べるようになり、「切麦(きりむぎ)」ともよばれました。「おんとん」が「うんとん」になり室町時代に「うどん」とよばれるようになりなした。 12月8日の授業風景 612月8日の授業風景 512月8日の授業風景 4の212月8日の授業風景 4の1 |
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