地域センターで行われている『ひよこクラブ』に６年生が参加させていただきました。
　たくさんの乳幼児とお母さんが来られ、６年生の児童とブロックやボール、ぬいぐるみや車などのおもちゃを使って遊びました。
　初めは、どんなふうに声をかけたらよいのか悩んでいる子どももいましたが、時間が経つにつれて慣れてきて、一緒に楽しく遊んでいました。
　抱っこをさせてもらったり、滑り台で遊ぶ補助をしたり…。６年生の子ども達の顔がみるみる笑顔になりました。
　自分たちも小さい頃にたくさん家族や周りの人たちに愛情を注いでもらい、大切に育ててもらったことを感じることができたようです。
　最後に、「おもちゃのチャチャチャ」「あわてんぼうのサンタクロース」の２曲を演奏しながら、歌いました。小さい子どもたちが、手拍子をしてくれたことがとても嬉しかったようです。
　貴重な機会をつくっていただき、ありがとうございました。

　地域のキャラバンメイトの方に来て頂いて、「認知症サポーター養成講座」を行いました。「認知症ってなんだろう」「認知症の症状」「行動心理状況と対応」について、スライドで詳しく教えて頂いたあと、実際に認知症の方に会った時にどうしたらよいかの模擬訓練を行いました。
　受講前は、認知症についてあまり知らなかった子ども達ですが、この学習を通して「認知症の方が困っていたら、自分から声をかけようと思った。」「まわりの人の理解があれば、認知症の方も安心して過ごせるんだということがわかった。」という声が聞かれました。

校長室だより　１７をアップロードいたしました。ぜひご覧ください。

本日は、西天満小学校にて子ども会餅つき大会をおこなっています。
子ども会の方々をはじめ、保護者の方々、地域の方々が朝早くから準備をしてくださいました。ありがとうございます。
昨日のドッジボール大会にも参加されていた方々も多く、土曜日、日曜日と連日子ども達のために活動してくださっている姿に、保護者の方々、地域の方々の愛を感じました。

基礎ができあがり、いよいよ躯体の鉄筋が組まれはじめました。
ところで、鉄筋の間に写真のような丸い形の物が組み込まれています。これは、何のための物なのでしょうか。