ことわざかるた大会 終盤
残りの札が少なくなったところで、札を畳の真ん中に集めて競技再開となりました。
生徒達は札の周りに近づいてきて、上から見ていると額を寄せ合い、頭が集中していました。読み手の花田先生から、既に読まれて取札のないことわざも読まれて、お手つきも多く笑いを誘っていました。 最後の札が読まれて楽しかった「ことわざかるた大会」も競技修了となりました。 ことわざかるた大会 じゃんけん
楽しい雰囲気で、ますます盛り上がっています!
同時に札を押さえる時もありました。時には3人というときもありました。すぐにじゃんけんをして取得者を決めていました。 ことわざかるた大会 3
競技が進むと、生徒達の集中力は高まりヒートアップ。
中には華麗なスライディングを見せる人も。 どんどん獲得した札がたまっていきました。 ことわざかるた大会 スタート
笛の合図でいよいよ始まりです。
読み手の先生から、上の句が読まれると一斉に畳をたたく音が聞こえてきました。 1つ読み終わるごとに歓声があがります。 全て読み終わらないうちに取る人もたくさんいて、日頃の成果が伺えます。 華麗に札を飛ばして取る姿もありました。 2年生 ことわざかるた大会 開会宣言
6月1日(木)5・6時間目に体育館にて、2年生が以前より取り組んできた「ことわざかるた大会」が行われました。
委員長・文化委員が中心になって運営していただきました。最初に選手宣誓です。そして、競技にあたってのルール説明がありました。 ・各畳に片側に50枚を3列に並べ、両側に並べます。 ・とり札を動かしてはいけません。 ・お手つきをしたら自分が取った札を1枚提供する。 ・取った札の数で勝敗を決めます等のルールでした。 体育館に縦10枚×横4列の40枚の畳を敷き、それぞれに8人が座り、自分たちで作った読み札を並べました。 |