平成29年度 全市研究発表会 報告(2)「授業改革で学校は変わる」〜まろやかな風が吹く学校〜 と題して講演をしていただきました。 岩谷先生がこれまで赴任された中学校で、強いリーダーシップで学校を次々と立て直した体験を交えて授業改革という視点からお話ししていただきました。 たとえば、いじめが課題だった中学校で「掃除」を全校に広めたり、人間関係づくりを重視し生徒が協働して教えあう「学び愛」、個に合わせた自主学習用「i(あい)プリント」、卒業生の大学ボランティアによる「ご縁塾」、授業でのプロジェクタ活用、「いいとこみつけ」による肯定的評価活動を通知表に記載、ノーチャイムなど、現在では当たり前になっているような取り組みを率先して実施してこられました。 そして現在も、働き方改革やタテ持ち授業、組織改革等に先進的に取り組んでおられます。 とても短い時間でしたが、示唆に富んだ有意義なお話を聞かせていただくことができました。 詳しくは、「研究発表会 講演要旨」及び「研究発表会 講演当日資料」をご覧ください。 平成29年度 全市研究発表会 報告(1)まずはじめに、教育課題部のこれまでの取り組みについて報告しました。 教育課題部ではこの10年間、「力のある学校」「協同学習」について取り組んできました。 詳しくは、「教育課題部10年の歩み」をご覧ください。 次に、本年度実施したアンケートの結果について報告しました。 本年度は、次の3つのテーマで実施しました。 ●アンケート[1]「主体的・対話的で深い学び」について ●アンケート[2]「授業におけるICTについて」 ●アンケート[3]「朝の活動について」 報告の内容については、「平成29年度アンケート結果の概要」をご覧ください。 当日の資料については、「平成29年度 全市研究発表会要綱」をご覧ください。 |