１０月３０日（月）、３年生は、地域のスーパーマーケットに行き、業務の見学をさせていただきました。販売の仕事を実際に見て、どのような工夫をしているのか、学習することができました。

　今年度は、本校は大阪市プログラミング教育推進の協力校とした取り組みを行っています。プログラミング的思考とは、ものごとを論理的に考え、具体的な手順をたどる学習です。
　６年生は、理科の授業でのプログラミング学習を進めていきます。
　１０月２７日（金）の５、６時間目、ヴイストン社の指導者の方から、ＰＣでの基本操作を学習しました。「ビュートレーサー」を使ったプログラムを組んで、動かしていきました。

　３時間目は、４年生が自転車の正しい乗り方を実際に学習しました。子どもたちの自転車の事故はとても多いのが現状です。車との事故だけでなく、歩行者との事故も多いと聞きます。一人一人がルールを守ることで、大変な事故を防ぐことができます。

　東淀川警察の皆さん、ご指導ありがとうございました。

　１０月２７日（金）に、東淀川警察の方々にお越しいただき、１年生と４年生を対象にした「交通安全教室」を実施しました。
　
　まず、２時間目は、１年生が横断歩道の正しいわたり方を一人一人実際に行いました。信号をしっかり見て、右・左・右、と安全確認をしたうえでわたります。
　交通事故から身を守るために、交通ルールを守る習慣を身につけてほしいと思います。

　１０月２６日（木）の５時間目、２年生体育の研究授業を実施しました。
　「ボール投げゲーム」を行いました。これは、ボールを投げたり、捕ったりしながら、チーム対チームで勝敗を競い、楽しむゲームです。最初はボールに慣れるために「はこ出しゲーム」をペアで協力しました。そして、「的当てシュート」を３試合、対戦チームを変えて行いました。
　ゲームの前半が終わると、作戦タイムがあり、子どもたちは円陣を組んで次の攻め方を話し合います。友だちとの協力も生まれ、なかなか積極的な活動ができたようです。