横断幕を寄贈いただきました。〜陸上競技部〜
全国大会に出場する選手にむけての応援の気持ちを込めて、陸上部保護者の方々から横断幕を寄贈いただきました。ありがとうございます。
しっかりがんばろう! 文化祭の準備をしています
1年生は、始めての取組です。
写真は、モザイクの製作です。どうぞ完成作品をご覧にお越しください。 本日の献立/10月25日(水)・チキンカツ ・チンゲン菜とコーンのドレッシングあえ ・りんご ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 885kcal、たんぱく質 30.4g、脂質 27.1g ☆チンゲンサイ(青梗菜)☆ 1970年代、日中国交回復ムードで盛り上がったころ、多くの中国野菜が日本に導入されました。その中でもチンゲンサイは最も定着した野菜で、今ではすっかりおなじみになりました。小松菜などと同じく結球しないアブラナ科の野菜で、暑さ、寒さに強く、また幅広く料理に使えるので、日本各地で栽培がおこなわれるようになりました。年中出回りますが、9〜1月ごろがおいしい時期になります。 煮くずれしにくく、シャキシャキとした歯ざわりと、ほのかな甘みのある淡白な味わいがあります。炒めものや、ゆでる時に少量の油を加えるなど、調理するときに油を使うと色鮮やかに仕上がります。栄養面では、カロテン、ビタミンC・Eなどが豊富で、強い抗酸化作用により、ガンや生活習慣病の予防にも期待されています。その他、カルシウムや鉄などのミネラル成分も多く含んでおり、栄養価の高い緑黄色野菜です。 25日の給食では、チンゲン菜とコーンをゆでて合わせ、調味料を合わせて作ったドレッシングでえています。 ※明日(10/26)は、文化祭準備のため1・2年生は給食ありません。3年生のみ給食実施します。 本日の献立/10月24日(火)・いかてんぷら ・ほうれん草のオイスターソース炒め ・きゅうりの甘酢づけ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 790kcal、たんぱく質 27.9g、脂質 26.8g ☆オイスターソース☆ オイスターソースは、牡蠣(カキ)を主原料にした中国の調味料で、日本では「かき油」ともいわれます。 オイスターソースのきげんは、清朝末期の1888年に広東省の南水郷で料理店を営んでいた李錦裳(りきんしょう)という人が考案したとされています。諸説あるようですが、ある日、李錦裳がカキのスープを仕込むため、とろ火で煮込んでいたところうっかり火を消し忘れて一晩おいてしまい、気づいた時には白いスープが褐色の煮汁となり鍋の底にたまっていたそうです。あまりに良い香りだったので、味をみると濃厚なコクとうま味があったそうで、これをヒントに味をととのえ新しいソースをつくったといわれています。また、牡蠣を塩ゆでして乾した「蠔豉(ハオチー)」という調味料をつくるときに出る煮汁が多く含まれていることに気づき、これを濃縮して砂糖などで味を調整して作ったともいわれています。いずれにしても、李錦裳が発明したというのはまちがいないようです。そしてその地で、会社を設立し販売を始め、順調に販売を広げ、国内だけでなく世界でも広く認められるようになりました。1946年に香港に本社を置き、今では香港を代表する調味料メーカーになったとのことです。 オイスターソースには、アラニン、グルタミン酸、グリシン、プロリンなどのうま味成分が含まれ、料理に独特の風味とコクを与えます。広東料理によく使われ、煮もの、炒め物など幅広く料理に使用されます。 今日の給食では、ほうれん草、にんじん、コーンの炒めものの味つけに使っています。 ※明日(10/25)は、ビーフシチューがあるので、スプーンがあった方が食べやすいと思います。 10月23日(月)の献立・スパゲッティナポリタン ・きゅうりとコーンのサラダ ・金時豆のグラッセ ・だいこんのスープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 839kcal、たんぱく質 36.0g、脂質 23.0g ☆金時豆(きんときまめ)☆ 金時豆は、中南米原産とされるインゲン豆の代表的な種類で、北海道で栽培されるインゲン豆のうち、およそ7割を占めています。その中でも圧倒的な生産量を占めているのが「大正金時」という品種です。これは、昭和の初期に北海道の十勝地方にある幕別村(まくべつむら/現在の幕別町)で早生・大粒の1株が発見され、これが「大正村」で多く栽培されたことからこの名がつきました。金時の名は「坂田金時(さかたのきんとき)」に由来するもので、坂田金時が赤っぽい顔をしていたということから、金時芋、金時にんじんなど赤い色をしたものによくつけられます。また、赤紫色が鮮やかなことから「赤いんげん豆」とも呼ばれています。 インゲン豆には、蔓(つる)のあるものとないものがありますが、大正金時は蔓なしで、その種子は大きく、2cm近くあります。また、その後の品種改良で、さらに大粒の「北海金時」、「福勝(ふくまさり)」、「福良金時」、「福寿金時」などの品種がつくられるようになりました。 金時豆は、形や味ともに優れており、煮豆だけでなく、洋風の煮込み料理や甘納豆にも使われます。栄養面では、他のインゲン豆と同じく、カルシウム、鉄などのミネラル成分や、食物繊維など、現在の食生活で不足しがちな栄養素をたっぷり含んでいます。 |
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