9/13〜9/15 修学旅行に行きました 3日目生徒代表がお礼のあいさつをしました。 ホテルを後にし、この日は富士山こどもの国へ行きました。 女子は、わんぱくの森でアスレチックを中心に 男子は、みずのくにでいかだ作りにチャレンジして遊びました。 いかだ作りでは、それぞれの寮に分かれて寮長先生が中心になって 取り組みました。 作ったいかだに、子どもたちが次々と乗り込み池を漕いで いきました。 中には、沈んでしまったものもありました。 どの寮も協力しながら取り組みました。 第7回鉄人伝説そんな中、恒例の「鉄人伝説(長距離記録会)」が行われました♪ 2学期に入って2回目の鉄人ということもあり、子どもたちは 「今回の鉄人では、絶対に自己新記録出を出す!!」 と話していました。運動会の練習で忙しく疲れている中、半数以上の子どもたちが自己新記録を更新し大喜びしていました。 記録会の後、担当の先生からの講話で、 「今、先生がはいているランニングシューズはかなりボロボロになっているけれども、ボロボロになるまで履いて練習したこのランニングシューズが、自分が成長してきた証だと思う。みんなも何かに打ち込んで、ぼろぼろになった道具からそれを感じて欲しい。」 という話がありました。勉強や部活動、作業活動で使っている道具がボロボロになってしまうほど大切に使って、子どもたちと一緒に成長し頑張っていきたいです(^^)/~~~ つながる力(兵藤先生のレッスン)「自立する事とは?」という質問を投げかけられました。 兵藤先生の定時制高校の生徒にとっても大切なことです。高校生にも、「時間を守る事、人の話を聞く事ができないと、働いて自分で、食べていけないよ。」と話すそうです。入学式には、親に「将来のためにも、お金をためてあげて欲しい。」と言われたそうです。 「親に認めてもらい、対等に話をできる関係を持てれば、少しは、前に進めると思う。そのために、教師としてコーディネートしている。」というお話は、子供たちにとても響いたようです。最後に、目をつぶったまま、箸を2人で回すレッスンで終わりました。 感想 「何回か兵藤先生の授業を受けたけれど、いつわりの自分になった事は、一回もなかったです。人との関係づくりは苦手で、どう接したらいいのかよくわからなかったけど、これからは、嘘の自分をなくして誰にでも仲良くできるようにしたいです。」と書いてくれました。 素の自分を出して人と良好な関係を作っていくというのは、大人になっても難しい時があります。兵藤先生の授業や、日々の授業の中で、少しでも子ども達に、その力がつく手助けになれたらと感じました。 運動会練習
運動会練習に取り組んでいますが、雨の日が多くグランドで
練習する時間が少なくなっています。 この日も、あいにくの雨だったため体育館での練習になりました。 5時間目、体育館に集合し【行進・体操】の練習をしました。 行進では、運動会運営委員会の子どもたちを筆頭に各団ごとに 行進します。 初めは、緊張と恥ずかしさから下をむいて行進していた 子どもたちですが練習回数を重ねるごとに、 胸を張り堂々と歩いている姿がありました。 体操では、一学期の体育の授業で ラジオ体操の取り組みをしていたので、振り返りつつ 細かいところまで気を配りながら体操をしていました。 保健室掲示物〜10月〜
今月の保健室の掲示物では、
10月10日の【目の愛護デー】にちなんで 目を守ってくれている【まつげ・まゆげ・まぶた・なみだ】 の役割について掲示しました。 目の模型では、フェルトを用いてボタンを付け 目が開いたり、閉じたりするようにしました。 そのほかにも、疲れ目チェックができるチェックリストを 掲示しました。 |