12月14日の給食・鶏肉の甘辛焼き ・味噌汁 ・大根の煮物 ・ソフト黒豆(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 鶏肉の甘辛焼きは鶏肉と玉ねぎに料理酒、砂糖、みりん、薄口しょうゆで下味をつけ、オーブンで蒸し焼きにしています。 香ばしい醤油の香りと甘辛い味付けが米飯によく合い、子どもたちに大好評でした。 縦割り班交流給食〜縦割り班活動高学年がリードしながら配膳をしたり、下級生の隣で優しく声をかけてあげたり、ほほえましい場面がたくさん見られました。 班によってはいろいろな形に机を並べていつもと違うお友達と一緒に給食を食べました。 そのあと、班ごとで掃除をして、班ごとでいろいろな遊びをしました。楽しいひと時だったようです。 12月13日の給食・揚げシューマイ ・ツナとキャベツの炒め物 ・エビと豆腐のスープ(エビ除去対応) ・米飯 ・牛乳 エビと豆腐のスープはエビと豆腐の他に細かく切った野菜をたっぷりと加えた具だくさんのスープです。中華風の味付けが子どもたちに大好評でした。 12月13日の給食・揚げシューマイ ・ツナとキャベツの炒め物 ・エビと豆腐のスープ(エビ除去対応) ・米飯 ・牛乳 エビと豆腐のスープはエビと豆腐の他に、細かく切った野菜をたっぷりと加えた具だくさんのスープです。中華風の味付けが子どもたちに大好評でした。 12月18日の全校集会での話先々週から本校では読書週間を実施していました。 ちょうど期末テストも終わったタイミングでしたが、何か本を読んでみましたか? 本を読むのは苦手だ、キライだという人も多いかもしれませんが、それはきっとあなたが素敵な本に出会っていないからかもしれません。 というと、「だって、何を読めばいいか分からない。誰も教えてくれない」と言うかもしれませんね。あなたに合う本は最終的にはあなたが見つけるしかありません。でも、あなたの信頼する先生や図書館の司書さんなどに相談するのは一つの方法かもしれません。 本の面白さが分からないまま大人になってしまったら、損ですよ。将来、素敵な本に出会って、本って素晴らしいなと思ったとき、「なんでもっと早く教えてくれなかったの?」と愚痴を言うかもしれませんね。 ちなみに、ぼくは小学校のときはいわゆるお話の本は読むのが苦手でした。図鑑とか百科事典が好きで、世の中のいろいろ分からないことが説明されているものが好きでした。物語を読むようになったのは中学生になってから。最初に気に入ったのはシャーロックホームズでした。あまりにも気に入って、文庫本を寝ながら読んでいたので、たちまち目が悪くなってしまいました。その後は星新一のショートショートやSFなど範囲も広がってきて、面白い本を自分で見つけられるようになりました。 本屋さんや図書館で自分に合った本に出会えるととってもうれしいですよ。読めば読むほど自分が求める本の目利きができるようになります。若いうちは、いろいろ読んでみてください。素敵な冒険が待っていますよ。ゲームも楽しいかもしれないけど、たまには本を開いてみませんか? 校長室前にはちょっと変わった面白い本が並んでいます。いつでもどうぞ。 |