12/19の献立は
12/19(火)の献立は、さけのマリネ、肉だんごと麦のスープ、プチトマト、食パン、ソフトマーガリン、牛乳でした。
本日はさけのマリネが登場しました。マリネとはフランス語で「浸す」という意味を表します。魚や肉などにたまねぎ、セロリ、にんじん、ピーマン、トマトなどの野菜や油、酢、塩、こしょう、マスタード、ワインなどを加えたものをかけて浸した料理です。油で揚げたものに、マリネソースをかけるとさっぱりとした味になります。くさみを抜く効果があるので魚の料理に用いることが多く、スペイン、ノルウェー、イタリアなどでよく作られる料理です。 12/18の献立
12/18(月)の献立は、さばのみぞれかけ、みそ汁、こまつなのいためもの、ごはん、牛乳でした。
本日の給食にはさばのみぞれかけが登場しました。調理員さんは、魚同士がくっつくと見栄えが悪くなるからと一度に焼く量を標準より少なくして時間をかけて仕上げていました。1年生のクラスを回り、とてもおいしいと思う人とたずねたところ、89人中83名が挙手していました。 12/15の献立
12/15(金)の献立は、鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、ごはん、牛乳でした。
本日の給食にはじゃこ豆が登場しました。じゃこ豆は乾燥大豆を熱湯に60分漬けた後、でんぷんをまぶして油であげます。その後、ゆでたちりめんじゃこと一緒に砂糖、こい口しょうゆで作った調味料で味をつけ、いりごまをふりかけて仕上げています。かみごたえのある、ごはんによく合う味です。子ども達にも人気の献立です。 12/14の献立
12/14(木)の献立は、いわしのしょうが煮、うすくず汁、高野どうふの卵とじ、ごはん、牛乳でした。
本日のしょうが煮に使用されたイワシのたん白質含有量は100gあたり20g前後で、加工品であるめざしや缶詰などではさらに多く、立派なたん白質供給源となります。値段も安く、缶詰などの場合は手軽に食べられて便利です。カルシウムは100gあたり80mg前後含まれますが、骨ごと食べる丸干しやめざしでは、さらに多くのカルシウムを摂ることができます。 12/13の献立
12/13(水)の献立は、鶏肉とじゃがいものスープ煮、きのこのドリア、りんご、黒糖パン、牛乳でした。
今日のきのこのドリアに使われていたエリンギは、ひらたけの近縁種で地中海沿岸から中央アジアにかけて分布する食用きのこです。日本には自生しておらず、愛知県森林・林業技術センターが、平成5年に初めて人工栽培化に成功しました。広口びんなどに入れたおが屑に種菌を植えつけるおが屑栽培が行われています。近年需要が伸びて多く出回っているきのこです。 |