12/12の献立
12/12(火)の献立は、豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなとはくさいのごまあえ、ごはん、牛乳でした。
本日のごまあえに使われていたきくなは、菊の葉に似たキク科の葉菜で、原産地は地中海沿岸です。春に黄色の花を咲かせるため、関東では「春菊」、関西では「菊菜」とも呼ばれる。平成28年度の収穫量を都道府県別でみると、千葉県、大阪府、茨城県、福岡県の順となっています。さらに、大阪府の市町村別でみると、堺市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市などの泉州地域での生産が多くなっています。大阪府内で伝統的に優れた技術で栽培され、生産量の多い農産物である「なにわ特産品」にも選定されています。 伝承遊び
12月12日(火)地域の老人会の皆様にお越しいただき、講堂で1・2年生が伝承遊びを楽しみました。
独楽を回したり、羽根つきをしたり、福笑いをしたり。 けん玉やおはじき、ヨーヨー、だるまおとしなどの遊びを教えていただきました。 子どもたちにとって、初めて体験する遊びが多く、とても楽しそうに遊んでいました。 地域の老人会の皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました。 12/11の献立
12/11(月)の献立は、鶏肉のカレー風味焼き、ミネストローネ、サワーキャベツ、レーズンパン、牛乳でした。
健康的な食生活を実現するためには、バランスのよい食事や適度な運動、規則正しい生活などを心がけることが大切です。自分の食生活を見直し、以下の中から実現できそうなことを一つずつ改善してみてはいかがでしょうか。 1朝ごはんを毎日しっかり食べる。 2好き嫌いしないで、のこさず食べる。 3おやつは時間を決め、種類や量を考えて食べる。 4食べ物や食事に関わる人に感謝して食べる。 5脂質や塩分、糖分の摂りすぎに気をつける。 6よく噛んで、味わって食べる。 12/8の献立
12/8(金)の献立は、鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、だいこんの煮もの、牛乳でした。
食器をきちんと返すことは、食事のマナーであるとともに、当番児童が返却しやすいための協力であり、給食調理員さんへの感謝の気持ちを表す方法でもあります。 すみれ小学校でも学級にて以下の指導を行っています。 ○食器の中に食べ物の残りがついていたり、ジャムなどの袋が入ったままになったりしていないようにする。 ○食器を丁寧に扱い、返すときは同じ種類の物をまとめる。 ○食器は倒れないように食器かごの中へ上向きに入れ、高くなる場合は2段に分ける。 ○スプーンやはしは、向きをそろえる。 12/7の献立
12/7(木)の献立は、カレーうどん、はくさいの甘酢あえ、りんご、大型コッペパン、バター、牛乳でした。
うどんは奈良時代に中国から伝わったお菓子「混沌(こんとん)」が始まりであると言われています。室町時代には、うどんという呼び名が使われ始めました。カレーうどんは子ども達が大好きな献立です。食感が悪くならないように出来上がり時間や麺のゆで加減を調整しておいしく食べることができるようにしています。 |