児童集会(2学期最終)内容は「ばくだんゲーム」という班で円になってボールを回していき,最後にボールが回ってきた人がアウトになるゲームです。 右回りや左回り,スピードアップなど,集会委員も工夫を凝らしていました。アウトになった人は集会委員からのお題に答えます。「好きな食べ物」や「好きな教科」などです。 今日の活動の様子を見ていると,縦割り班としての仲が深まっているように思います。やはり続けて取り組んできたこと,なかよし遠足に行ったことなどが大きかったのだと思います。 3学期にも児童集会は続きます。また,なわとび週間などでもなかよし班で活動することがあります。一人でも多く,友だちをつくってほしいと思います。 防犯教室(3年生)この東成区でも不審者の情報があがっています。普段から防犯意識を高くもつことが自分の身を守ることにつながります。 「車から声をかけられたら」「後ろからランドセルをつかまれたら」「防犯ブザーの役割は」「どういう人に気をつける?」などなど,様々なシチュエーションにおいて,できることを教えていただきました。 3年生の子どもたちはしっかり話を聞き,体験活動でも一生懸命にしていました。 冬場になり,日が落ちるのも早く,危険も多いと思います。ご家庭でも一度話をしていただけたらと思います。 平和学習(6年生)一昨年度より始まった平和学習ですが,子どもたちにとっては実体験のない戦争の恐ろしさやその後の暮らしなどについて,実際に体験された方々から話を聞いたり,映像を見たりして学ぶ時間をもちました。 社会科の学習で戦争について学んではいるものの、実際に体験していないことであるため,理解しづらい部分もあったと思います。だからこそ,今後の日本,そして世界を支えていく子どもたちには戦争があったことを,その恐ろしさや被害の大きさをしっかりわかってほしいと思います。その第一歩が知ることだと思います。 戦中,戦後を生き抜いてこられた方々の話に真剣な眼差しで耳を傾けていた6年生の心にはしっかり平和の大切さがとどいたことでしょう。まずは,身近な生活の中でしっかり学んだことを生かしてほしいですね。 ドッジボール交流1学期にも行われ,第2回となります。子どもたちは勝敗の行方を気にしながらも,チームへの声援など,自分が出場していない場面でもがんばっていました! 勝敗も大切ですが,仲間同士のあるいは互いのチームの健闘を称えあうことや一生懸命にやりきることができたのであれば,素晴らしいと思います。 どうやら3学期もドッジボール交流はありそうです。楽しみです。 児童朝会(12月18日)今日は3名の子どもたちが表彰を受けました。一人が税に関する習字,残りの二人が防火・防災図画コンクールでの表彰でした。どちらも夏休みの課題の一つとして取り組んだ結果です。何事もあきらめずに取り組む,丁寧にやり遂げる,何よりも「やろう」「やってみよう」という気持ちでチャレンジすることが大切だと思います。 来年度も応募する多くの機会があると思います。様々なことにチャレンジしてほしいですね。 |