夏真っ盛り、太陽がギラギラ照りつけ、地面から暑さを感じる屋外で、管理作業員さんは毎日、環境整備を進めています。学校外周や落ち葉の掃除、器具の故障やいろいろな修理にも対応。とても力強く、頼もしい存在です。そして、給食調理員さんは、子ども達の安全・衛生に気を遣いながら、給食を作ります。この日の調理室は、33度湿度は55％、大変暑い中でも、調理に励んでいました。学校環境は、子ども達が散らないところで、働いている職員に大きく支えられています。子ども達も、働く職員に感謝の気持ちをもてたらいいな、と思います。

計画委員会の児童が登校に合わせて、玄関で募金活動をしています。

2年生は、ミニトマトを育てています。初めは緑色のかわいらしい実でしたが、夏本番の今、真っ赤になったトマトが鈴なりに実り、零れ落ちそうなくらいです。植木鉢の鮮やかな青、葉の緑、そして真っ赤なトマト…かわいらしい中に、夏の元気なエネルギーを感じます。

低学年の子ども達は、生活科の学習で一人一鉢、植物を育てています。毎朝、お水をあげてその成長に目を輝かせてきました。1年生が種をまき、5月から育て始めた朝顔が、最近、花を咲かせています。どんな色の花が咲くのか、楽しみにしていましたが、一つの鉢にいくつかの青や紫の彩を見せています。ゆかたの模様にしたいほど、色鮮やかな凛とした花。暑い季節の中に、涼しさを与えてくれます。

7/2に十三中学校で、淀川区子供会主催のソフトボール大会が行われ、木川南連合子供会からも出場しました。
日常の練習の成果を発揮し、引き締まった素晴らしい試合をしました。
ご声援をいただいたみなさま、ありがとうございました。