【4年】 平和学習秋山さんは、12歳で終戦を迎え、ご自身の弟さん(二人)を栄養失調でなくされた経験をされています。手書きのイラストや絵本を交え、平和な世の中を続けていくために、私たちに何ができるか、考えていくことの大切さを伝えてくださいました。 子どもたちは、とても真剣に2時間の話を聞き、いろいろ考えとっていたようです。 「なりたいな 心の傷が わかるひと」「ごめんなさいが 素直に言えると かっこいい」という言葉を最後に伝えられ、得意の手品も披露して、子どもたちも大喜びでした。 配布文書を更新しました
ほけんだより12月号と、本の森第8号を更新しました。
ほけんだよりには、先月取り組んだよい姿勢チャレンジ週間について書いてあります。 また、図書だより「本の森」には、冬休みの図書室開放について等書いてあります。 ぜひご覧ください。 ほけんだより12月号 本の森 第8号 給食(12/11)【3年】 盲導犬(フェリシア)が来たよ! 2(12/11)定規やメジャーは、目が見えなくても目盛がわかるように工夫されています。 計算機は、自分が押した数字や記号を読み上げる機能がついていました。 絵本も点字があるので、すらすら読むことができます。 山本さんが折った折り紙もいただきました。 山本さんから 「目が見えなくて、困っている人がいたら、『どうしたんですか』と声をかけてくださいね。」 と教えていただきました。 子どもたちには、自分のことだけでなく、周りやほかの人のことにも気を配れる人になってほしいな、と思いました。 【3年】 盲導犬(フェリシア)が来たよ!(12/11)山本さんは、小学校3年生から視力が落ち始め、中学校2年生からは、全盲になられたそうです。今から36年ほど前に、盲導犬と出会ってから、それまで躊躇していた外出ができるようになり、今では、水泳や卓球などの運動も楽しんでいるそうです。 3年生は、国語で「盲導犬の訓練」という学習をしました。 子どもたちは、山本さんの話を聞いたり、実際に盲導犬に触れたりして、感じたことがたくさんあったことと思います。 |
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