１２月２５日（月）、住吉区役所・東粉浜連合振興町会・建設局住之江公営所の方々のご協力により、児童絵画を路面に貼りつける活動を行いました。
　これは本校児童（４年生〜６年生）が描いた放置自転車対策絵画のうち、１０点をシートに加工し、歩道に貼る活動です。子どもたちは自分の作品をハンマーでたたいて路面に貼っていきました。
　整然と歩道に並んだ絵画は通りかかる人の目に鮮やかに写り、放置自転車対策に大いに効果があると思われます。放置自転車が少しでも減っていくことを願っております。

１２月２５日（月）、講堂において２学期終業式を行いました。校長先生の講話に続いて２年生と６年生が２学期に頑張ったことや心に残ったことを話しました。期間の長い２学期でしたが、見守っていただきました保護者・地域の皆様、ありがとうございました。

１２月２２日（金）、３年生は藁で正月飾りを作りました。この藁は３年生が育ててきた稲です。「住吉歴史の会」の方々に来ていただき、飾りの作り方を教えていただきました。３年生は、はじめはぎこちない手つきでしたが、だんだんと慣れてきて立派な正月飾りができました。

　３年生は６月に住吉大社御田からいただいた稲を一生懸命に育ててきて、学習発表会でもその取り組みを発表しました。学習発表会でご覧いただいたように、稲を育てるだけでなく、活動した内容をグループでまとめていきました。案山子も作成し、住吉大社御田に飾っていただき、御田の大切な稲を守ってきました。
　このような３年生の活動が評価され、このたび住吉大社「かかしプロジェクト」様から感謝状をいただきました。
　

４年生５年生６年生が描いた「放置自転車対策　児童絵画」の作品が南海電車の粉浜駅の階段踊り場に展示されています。展示には地域の方々と住吉区役所の地域課の方々にご尽力をいただきました。ありがとうございました。
　街の放置自転車をなくそうと児童が一生懸命にデザインを考え、描きあげた力作です。改札に入らなくても見ることができますので是非ご覧ください。