芸術鑑賞会「和太鼓コンサート」 3
太鼓の解説コーナーでは、太鼓に関わる質問がありました。太鼓の革はどんな動物の皮からできたいますか? 大きく分けて太鼓の形態が2種類ありますがちがいは?
太鼓には牛と馬の革が使われます。牛の皮は脂肪分が多く湿り気があり分厚いため、上から打つ太鼓に利用されます。馬の皮は薄いため横からたたく太鼓に利用されます。 太鼓の革を縄で留めている締太鼓に対して、金具で留めてある鋲打ち太鼓は神社の太鼓などに使われるそうです。 和太鼓体験コーナーでは、各クラスから代表1人が前に出てきて、合計11人が太鼓をたたきました。バチの持ち方や、右足を引いて太鼓の真ん中をたたくことを学びました。リズムの取り方を学び上手にたたけていました。大きな太鼓に挑戦した生徒もありました。 芸術鑑賞会「和太鼓コンサート」 2
「打打打団 天鼓 和太鼓コンサート」が始まり、桐胴太鼓の音が館内全体に響き渡り、大太鼓からは地響きのような振動を伴う大きな音出ていました。
続いて「コントで和太鼓」が演じられました。5人の打ち手が、言葉を使うことなく軽妙なしぐさで笑わせながら、太鼓の演奏をしてくれました。サーカス団のピエロのような存在感のある演者でした。 芸術鑑賞会「和太鼓コンサート」 1
芸術鑑賞会が12月1日(金)体育館で、「打打打団 天鼓 和太鼓コンサート」がありました。
午前と午後の2グループに分かれて全校生徒が鑑賞しました。 体育館入口から登場して、肩から帯をかけ腰に太鼓を抱えた状態で、演奏しながらの登場でした。 部活動の再開
3日間にわたる期末テストが終わりました。
早速グランドではサッカー部がテニス部が活動開始です。また体育館では、バドミントン部員や、バレーボール部員が練習で汗を流していました。 吹奏楽部の音楽をバックに、プレーの音・かけ声・歓声がこだまして、1週間ぶりに学校に活気が戻ってきました。 「にしよど イルミネーション作品コンテスト2017」 明日12月1日開幕
西淀川区役所主催の「にしよど イルミネーション作品コンテスト2017」が12月1日(金)〜7日(木)までの期間に、大野川緑陰道路の新歌島橋高架下で開催されています。
西淀川区民の憩いの空間である大野川緑陰道路の魅力発信及び向上を図ることを目的とした取組です。テーマは、西淀川区をイメージまたはアピールする要素を含んだ作品です。西淀川区内の中学・高校・専門学校生のイルミネーション作品を展示し、人気投票で最優秀作品を決定します。 平成28年度は、コンテスト会場、西淀川区役所1階投票所、インターネット投票で、合計1,300票を超える投票数があった、大変好評なコンテストです。人気投票で最優秀作品を決定します。ぜひ投票してください! 昨年は中学校の部で歌島中学校が優勝しました。今年も参加しています。美術部員、パソコン部員、技術工作部員が共同で、区役所から作品制作用資材をお借りし丹精込めて作品を作り上げました。 日時 平成29年12月1日(金曜日)〜7日(木曜日) 17時30分〜19時30分 コンテスト会場 大野川緑陰道路 新歌島橋高架下(大阪市西淀川区御幣島1-4付近) 投票方法 コンテストの開催期間中に、展示会場内、西淀川区役所、インターネットで受付できます。 |