新春のお慶びを申し上げます。
今年も子ども達にとって
素晴らしい年になりますように 教職員一同、精一杯努めてまいります。 本年もよろしくお願いいたします。 2学期終業式。
2学期終業式を行いました。
校長先生からは ・今年の2学期は例年より少し長かったです。 ・半そでで、頑張っている人がいる。続けている からこそ健康な体を作ることができている。 ・なわとび、鉄棒など続けているからこそ できるようになっている。 ・今頑張っていることを今後も続けて欲しい。 ・事故、けががないように冬休みを 過ごしてほしい。とお話がありました。 児童代表からは、各学年ごとに 2学期頑張ったこととして ・学習発表会 ・鉄棒 ・忘れ物をしないこと ・運動会(ソーラン節)・全校遠足(縦割り班活動)に ついて発表がありました。 北川先生からは 「ふ」ふりかえろうこの1年 「ゆ」ゆめに向かって 「や」やっぱり守ろう命をルール 「す」すすんであいさつ、お手伝い 「み」みんな元気に1月9日 と冬休みに心掛けてほしいことに ついてのお話がありました。 みなさんは、この2学期本当によくがんばりました。 冬休みは、お家の方とゆっくり過ごし、 来年に向けて、また気持ちを 新たにして欲しいと思います。 2学期終業式その2。
みなさん、勉強に運動によくがんばりました。
3年 縄作り
21日、地域の方々のご協力で「縄作り」の体験をしました。お米を取った後の藁を昔の人は、縄にしたり、屋根の材料に使ったりといろいろなものに利用していたことを知って子ども達はとても驚いていました。
藁を木槌でたたいて外側のカマを取り除き柔らかくした藁を、地域の脇さんが手の平に挟んで、手をこすり合わせていくと、どんどん縄ができていき子ども達の目は釘付けになりました。いよいよ縄づくりに挑戦しました。はじめはなかなか形にならずに困っていましたが、時間が経つにつれ、子ども達の手に長い縄ができてきました。気が付くと、2つ目や3つ目に挑戦する子もいました。 なかなかできない体験ができ、3学期の社会科の学習が楽しみになったようです。 地域の皆さん、ありがとうございました。 3年 光のせいしつ 電気で明かりをつけよう「光のせいしつ」の次に学習したのが、「電気で明かりをつけよう」です。乾電池や豆電球、銅線を使ってテスターを作りました。離れた銅線の間に何をはさむと電気を通すのかという実験をしました。子どもたちは身の回りにあるいろいろなものを間にはさみ、「これなら電気は通る、通らない」と試行錯誤しながら実験を繰り返していました。「明かりがついたよ!」といった感動した声があちこちで聞こえました。自分でいろいろ考えながら作業をし、答えを導き出すのはとても勉強になると思います。これからもいろいろな学習を通して考える力を身につけていってほしいです。 |
|