4年生 栄養指導12月19日(火) 冬休みが近づき、おいしい物を食べる機会も増えることだと思われます。 今回は、そんなお菓子や食べ物に含まれる「脂肪」について学びました。 まず、子どもたちが好きなショートケーキや塩せんべい、アイスクリームやフライドポテトなどの油の量は、どれくらい含まれているのかについて考えました。 給食で提供されるマーガリンには、油が約6g入っていることを踏まえました。 一番油の量が多かったポテトチップス(約36g)が出たときには、驚きを隠せない様子でした。 その後、油を摂りすぎないことや、運動をして消費をするのが良いということなどを学びました。 毎日の食事や健康について考えるきっかけとなりました。 4年生 理科「空気・水の温度と体積」寒くなってきましたので、あたたかい物が恋しい季節です。 理科では、空気や水をあたためたり冷やしたりする実験を行っています。 フラスコの中に空気を溜めてスポンジで栓をし、約60度の湯であたためることをしました。安全に行えるように、ゴム手袋を着けています。 じーっと待っていると、ポンッという高い音とともにスポンジが飛び出しました。実験が成功したグループは、声を上げて驚いていました。 今度はどんな実験をしようかな? 理科の時間が待ち遠しいようです。 運動委員会 発表〜なわとび〜12月18日(月) 先日の児童集会では、運動委員会による発表がありました。 テーマは、体をあたためるのにも効果的な「なわとび」です。 今テレビなどで話題の音楽に合わせ、軽快なリズムで跳んだり、大人数で長なわを間髪入れず連続で跳んだりしました。 また、長なわを2本使って行う「ダブルダッチ」も披露しました。上手く跳べたときには、会場から自然と拍手が沸き起こりました。 今週は「なわとび週間」として、各学年で長なわを連続何回跳べるかを競い合っています。休み時間には大きなかけ声とともに、元気に動き回る子どもたちの様子が 見られます。 寒くなってきましたが、しっかりと体を動かしていきたいものですね。 3年生 社会見学
12月8日(金)、社会見学で「大阪くらしの今昔館」に行きました。江戸時代の大阪を再現した町並みでは、「井戸がある!」「うちの台所と全然違う。羽釜でご飯をたくの難しそう」など、興味津々で見学を行いました。今使っている生活道具は、昔の物と比べてとても便利になったことを学んだ一日でした。黒電話を使えない子どもたちの様子を見て、教員一同びっくりでした…。(笑)
4年生 マネースクール年末年始が近づき、子どもたちも少しずつ「お金」に興味が湧いてくる時期になってきました。4年生は先日、大阪商工信用金庫へ社会見学に行きました。 まず、リラックスした雰囲気のなかで、お金や銀行に関するクイズをしました。簡単な問題から、子どもたちが「へぇ〜」と驚くような問題もありました。 次に、6人くらいの少人数グループに分かれ、銀行や預金・利息などについて学びました。お金の貸し借りについて、知る機会となりました。 その後は休憩をはさみ、銀行の方に様々なインタビューもしました。 本物の札束の塊を抱える体験では、満面の笑みを浮かべてポーズを取ったり、「えぇ、こんなに重たいんや!」と驚いたり、普段味わえない経験ができました。 |