エコクッキング(大阪ガス ハグミュージアム)6年生編6年生は、午前中は火おこし体験をしました。最初は苦戦していましたが、コツをつかむと見事に火種を作ることができました。また、火と人類との深い歴史の関わりを学び、火打ち石やメタルマッチなどを使った火おこしを実際に見せていただきました。便利なものが増え続ける現代ですが、改めて「火」の大切さやありがたさを体で感じることができました。 その後、エコクックキング(調理実習)では、おいしいごはんの炊き方を学び、アルミ鍋と土鍋でごはんを炊き、味を食べ比べました。その他にも、エコ春巻き、エコ味噌汁、エコふりかけを調理しました。ガスや水の使用、食材を無駄にしないことを心がけて調理することができ、褒めていただきました。ご家庭でも学習した内容を交流していただいて、お子様と一緒に調理してみてください。 最後はハグミュージアムの館内を見学しました。料理の作り方を教えてくれるめがねやテレビと連動した液晶型テーブルなど、2020年の生活を予測してつくられた近未来でエコな住まいを体験し、子ども達は大興奮の様子でした。 エコクッキング(大阪ガス ハグミュージアム)5年生編
本日、京セラドーム横にある「大阪ガス ハグミュージアム」で、社会見学ならびにエコクッキングを行いました。
5年生は、はじめに1階の展示館を見学したり、−196度にもなる液体窒素を使った実験を見たりして、「天然ガスのしくみ」などを学習しました。天然ガスは、限りある資源であり、大切に使っていかなければならないことを教わりました。 その後、6グループに分かれて、エコクッキング(調理実習)を行いました。友だちと協力しながら、ごはん・味噌汁・野菜炒め・ふりかけを作りました。今回は、エコクッキングということで、ただ調理するだけでなく、必要最低限のガスや水の使用で、生ごみもできる限り少なくするということを意識しながら調理しました。どの班も、上手に調理できていたので、おいしくいただくことができました。ただ、ガスや水の使用量や生ごみの量、二酸化炭素の排出量が班によって開きがあり、子どもたちもびっくりしていました。環境のことも考えて調理しなければならないことを学べたようです。これからは、エコを意識して調理することを心がけてほしいですね。 最後に、火おこし体験をしました。改めて「火」の大切さやありがたさを感じながら活動できていました。なかなかできない体験ができて、とても喜んで活動していました。 作品展(親子鑑賞)・「遊びに行くDAY」のご案内
作品展(親子鑑賞)ならびに「遊びに行くDAY」を下記の通り行います。何かとご多用のこととは存じますが、皆様おそろいで、ご来校・ご参加くださいますようご案内申しあげます。
1.作品展鑑賞時間(講堂にて) 9日(木) 午前9時〜午後5時 10日(金) 午前9時〜午後5時 11日(土) 午前9時〜午後12時 2.11日(土)の「作品展 親子鑑賞(講堂にて)」ならびに「遊びに行くDAY(運動場)」の時程 *作品展親子鑑賞(講堂) 8:50〜 9:35「1・2年」 9:45〜10:30「3・4年」 10:40〜11:25「5・6年」 *遊びに行くDAY(運動場) 8:50〜 9:35「5・6年」 9:45〜10:30「1・2年」、 10:40〜11:25「3・4年」 ※遊びに行くDAYには、たくさんの保護者の方の参加をお待ちしています。 ※児童は11:35ごろ下校します。 ※講堂は上履き使用になっています。各自上履きをご用意ください。 ※雨天の場合は、「遊びに行くDAY」は1月27日(土)に延期となり通常授業を行います。 ※保護者の方は、入校証もしくは黄色い腕章の着用をお願いします。 全校朝会 校長講話 「歯を大切にしよう」
11月8日は、「いい歯の日」。いつまでもおいしく、楽しく食事をとるためには、口の中を健康に保っておかないといけません。ある調査によると、80歳の日本人の歯の平均本数は、わずかに8本。歯科先進国と言われるスウェーデンの25本、アメリカの15本と比べるとかなり少ないことが分かります。
どうして、このようになったのか。私も含めて、多くの人が、歯医者さんに行くときというのは、虫歯になってから行く場所ととらえているからだと思います。歯科先進国のスウェーデンでは、虫歯や歯周病にならないように予防に行くと考えているようです。日ごろから、予防のために通院しているので、たくさんの人がお年寄りになっても自分の歯を残すことができているようです。歯の少なくなったお年寄りから聞いたお話ですが、自分の歯で食事していた時は、食べ物がおいしかったと言っておられました。歯は、食べ物の味にまで影響するのですね。 みなさんも知っていると思いますが、8020運動というのがあります。80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動です。本校は、ほとんどの人が,早い目,早い目の治療を心がけてくれているので、虫歯の人は少ないように聞いていますが、油断をしてはいけません。保健室前には、歯を大切にするためにしておくとよいと思われることを掲示してあります。しっかり、読んで実行してみましょう。 今、読書週間なので、歯に関係のある本を探してみました。絵本が3冊ありました。「アランの歯はでつかいぞう こわーいぞ」「ハガネの歯」「りゅうじんさまは 歯がいたい」どれもすぐに読めます。ぜひ読んでみてください。中々、読みたい本が見つからないなと思っている人は、「今日は何の日かな。いい歯の日か。それじゃあ、歯に関係のある本を読んでみようかな」「今日の小学生新聞には、何が載ってるのかなと思って、見出しを見ると、科学者で教育熱心だった。キュリー夫人。ノーベル賞2度受賞。読書好き」とあります。2度もノーベル賞を受賞する人ってどんな人かなということで、詳しく知るために、本を探すということになっていくと思うのです。授業で疑問に思ったことでもいい。テレビのニュースで知った情報など、何かきっかけになる話題をもとに本探しをすると、読書がさらに楽しくなります。一度試してみてください。 大阪市西区租税教育推進協議会主催の税に関する習字の優秀作品どちらも、力強いのびのびとした書でした。 次年度も募集があります。今日からまた、次年度に向けて練習に励みたいですね。 |
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