市内の児童・生徒が集い、中国語弁論大会が盛大に開催され、本校児童が参加しました。

午前の部の司会を務めたり詩の暗唱を堂々と披露したと大活躍でした。朗々と詩を暗唱する様子に会場から大きな拍手をいただきました。

グローバル化が進む現代社会において、多言語が話せる事は大きな強みとなりますね。

今年度も、本校元教諭である山角先生をゲストティーチャーにお迎えして
平和学習を行いました。

第1回目は、「大阪大空襲」について教えていただきました。
資料だけでは分からない貴重なお話をたくさん聞かせていただき、子ども達も熱心に聞き入っていました。
先日、子ども達は「ピース大阪」で大阪大空襲や当時の人々の暮らしについて学んできました。それをもとにして、今日の授業でより深く考えることができたようです。

次回は、「戦争孤児」についての授業です。
戦争は終戦の後も過酷な状態が続く・・・
いつまでも子ども達が笑顔でいられる世界でありたいですね。

２０日（金）６時間目、４・５・６年生に向けて音楽の出前授業がありました。
茨木市立水尾小学校より、古宮真美子先生にお越しいただきました。

古宮先生は、１１月に開催される、ＮＨＫホールやオリックス劇場での音楽発表会のときに歌う、「Ｃａｎ ｄｏ〜君が輝くとき〜」の作詞・作曲者です。

作詞・作曲者の方から直々に指導いただけるということで、子ども達は以前からとても楽しみにしていました。

古宮先生の指導が始まると、子ども達は目の色を輝かせながら真剣に話を聞き、教わった事を一人一人、一所懸命表現していました。また、歌詞に込められた思いを聞くことで、気持ちをより一層込めて歌う姿が見られました。

子ども達からは、「古宮先生がどんな思いを込めて歌を作ったか知ることができたので、その気持ちを歌に込めて歌いたい」「歌う時のコツがたくさん分かったので、これからに生かしていきたい」などといった感想が出てきました。

子ども達にとって、大変貴重な経験となりました。古宮先生からは最後に、「自分が作った曲を一所懸命歌ってくれてありがとう」と言っていただきました。

１１月の音楽発表会で、より一層心を込めて歌うことで、今回指導してくださったことに対する恩返しをしたいと思います。古宮先生、ありがとうございました。

台風２１号接近にともない「非常災害時の児童の登下校について」を再配付しました。
２３日(月)の早朝に近畿地方への接近が危惧されます。

「非常災害時の児童の登下校について」ご家庭でよくお読みいただき、対応をお願いします。

　午前７時の時点で、大阪地方に「暴風警報」もしくは「特別警報」が発令されている場合は、「臨時休業」となりますので、学校はお休みです。ただし、「大雨警報」「波浪警報」「洪水警報」「高潮警報」等だけの場合は、　「臨時休業」とはなりません。

　※　午前７時を過ぎて、「暴風警報」もしくは「特別警報」が解除されても「臨時休業」です。

　※　午前７時までに「暴風警報」及び「特別警報」が解除された場合は、平常通り授業を行います。

　※　登校後に「暴風警報」が発令される状況になりましたときは、給食終了後、早めに下校することになりますので、ご家庭での安全な生活にもご留意ください。

　また登校時から下校時までに、「特別警報」が発令された場合、ただちに災害から身を守る行動をとるため、学校で安全確保し、保護者に引き渡すまで、学校に待機させます。

　また、「地震」等により午前７時の時点で、ＪＲ大阪環状線、および大阪市営地下鉄（ニュートラムを含む）の双方が全面運休している場合、「臨時休業」です。

本日の児童集会の様子です。

イングリッシュタイムでは前回に引き続き、たてわり班でフォニックスカードを交換するゲームをしました。今日の目標は「１０人とチェンジできるかな」でした。先週よりもたくさんの友達と交換することができました。

児童集会では「どこまで新聞のばせるかなゲーム」をしました。班で協力して新聞をビリビリと破いていき、制限時間内にちぎれることなく、どこまで伸ばせるかを競うゲームです。新聞の真ん中に向かって破る作戦やジグザグに破る作戦など、リーダーを中心に、各班でよりよい方法を考えながら工夫して挑戦しました。