今日の児童集会 <1〜6年生>大阪市消防局が募集した「平成29年度 防火・防災図画」に「むくのき学園」児童が応募し、優秀な作品として表彰され、校長先生から賞状が手渡されました。会場全員から盛大な拍手を受けました。 「むくのき学園」では、今後も、かけがえのない命の尊さ、災害に対する備えの重要性、防災意識の高揚を図る防災教育に力を注いてゆきます。 中学生の税についての作文将来を担う中学生の皆さんが、税について関心を持ち、正しい理解を深めてほしいと思います。 2学期最終のクラブ活動 <4〜6年生>中庭では「バレーボール」、体育館では「バスケットボール」、5号館では「卓球」「バドミントン」のスポーツを行いました。また、室内では「パソコンクラブ」、「手芸・料理クラブ」が行われました。7つのクラブで、子どもたちは得意な活動をいきいきと楽しんでいました。 「租税教室」 <6年生>毎日の暮らしの中で、税金がどのように使われているのか、もし税金がなかったら、街のようすや人々の生活はどのようになってしまうかなどを、ビデオ教材を見ながらみんなで考えました。 日々、当たり前と思っている警察、消防、教育、社会保障など、様々な公共施設・公共設備、公共サービスは、税金で費用が賄われており、社会を支えるために皆で負担しあうことの大切さを学びました。 「grow up むくのき」〜ちがいを認め合う〜5限目、前期(1〜4年生)は縦割り班に分かれ、自分たちで考えたゲームを行うなど、異学年交流を通して、お互いを認め合い協力し合う集団を育てる取組を行いました。 6限目、中期(5〜7年生)では、「ちがいを認め合う」をテーマに、グループの中で討論を深めました。 後期(8〜9年生)では、体育館で8年生と9年生が向かい合い、 「より良い友人関係を築くために」について、生徒会が主催する討論会が行われました。ほんとうの友だちならどうするべきかを考え、積極的に意見を発表してくれました。友だちについて考える素晴らしい時間となりました。 |