明日22日は、冬至です。冬至には、かぼちゃを食べて無病息災を願う風習があります。
今日の給食は、かぼちゃを焼き、甘みつをかけて、子供に食べやすくしています。
給食室前の掲示板に、冬至のことが書いてあります。かぼちゃ以外にも食べるとよいと言われているものは、にんじん、れんこんなどで、「ん」が２つついているので「運がつく」ので良いそうです。

今日の献立は、豚肉と干しずいきの味噌煮、すまし汁、焼きかぼちゃの甘みつかけ、ごはん、牛乳です。
干しずいきは、里芋の茎を乾燥させたもので、戻して使う食べ方が一般的で、保存食としても活用できます。又高血圧予防、骨粗鬆症の予防、腸内環境の改善などの効果があります。

「ここの土、固まってる！？」「この草の下、氷みたいなんがあるわ！」好奇心いっぱいの子ども達はいろいろなものを見つけます。霜柱でした。道路を歩いていても分からないですね。ビオトープは、四季折々の自然の不思議や美しさをたくさん子ども達に与えてくれます。

低学年の子どもたちが知らせに来てくれました。薄氷が、ビオトープの池や田んぼにはっています。ビオトープは北側にあるので、なかなかとけないのでしょうね。

講堂を出てすぐのところのコンクリートの部分が、陥没していました。管理作業員さんがすぐに直してくださいました。