睡眠について考えよう
11月30日(木)6時間目、委員会活動の時間に学校保健委員会を開催しました。委員会には、保健委員会の児童、PTA給食保健委員の方々、学校医の先生方、中学校下小学校教職員、本校教職員が出席しました。
テーマは「睡眠について考えよう」です。この日のために児童の保健委員会では、調べ活動を行ってきました。報告では、委員それぞれがセリフをいうなど、分かりやすく報告しようと工夫されていました。最後に、会場の出席者に向けてクイズを行い、場を盛り上げてくれました。 報告の後、参加者による意見交流を行いました。出席していただいた保護者の方々に家庭での睡眠の様子を聞かせていただき、学校医の先生方からご意見やアドバイスをいただきました。ありがとうございました。 学校だより12月号作品展が終わりました
5年生は「ミラーステージ」です。四角い台の二辺にミラー工作紙をはり、箱庭のようなひとつの世界を作りました。お店であったり、スポーツをしていたり、森の中や宇宙空間もあり、小さなお菓子や人や家具、それはそれは様々なものがミニチュアになって中に入っていました。空間も使って表現しているものもあり、感心することしきりな作品の数々でした。
6年生は「真夜中のピエロ」です。黒い台紙にピエロの顔を張り付けました。画用紙は一人5枚、顔は半分ずつ異なる色、今まで学んだ技法を駆使して表現することを条件に取り組んだそうです。絵の具を、筆だけでなくローラーや刷毛、スポンジなどを使って彩色したそうで、なんとも個性あふれる数々のピエロが勢ぞろいしました。 子どもたちは、鑑賞の時間に、どの作品がよかったか、それはどんな所がよかったからなのか、まとめていました。いっぱい「これが好き」があって、ひとつに絞り込むのは難しかったのではないでしょうか。 今日で取り外してしまうのがとても惜しい、小さな芸術家たちの作品展でした。 作品展が終わりました
3年生は「ハッピー小物入れ」です。白い紙粘土に絵の具を練り込んで色付けし、紙コップや空き缶、空きビンなどをくるんで入れ物を作りました。あえてニスを塗らないことで優しい色合いが生き、どれも飾っておきたくなる仕上がりになっています。
4年生は「夢の学習園」です。夏に学校の学習園で大きくなったヘチマやひょうたんを収穫しましたが、実物を見て、自分が小さくなって学習園に入ったらどんなになるだろうと物語を考え表現したそうです。小さくなった自分は、それ用に撮った写真を貼り付けました。種のシャワーやツルのバンジージャンプなど広がる想像力に任せ、描き進めたそうです。 作品展が終わりました
11月30日(木)、素晴らしい作品がずらりと並んだ作品展も、今日で幕を閉じました。たくさんの保護者の方々にご覧いただきましたが、子どもたちも、各学年で時間を設定して、じっくり自分以外の人たちの作品を鑑賞しました。
1年生のテーマは「どうぶつむらのピクニック」。秋の遠足で動物園に行きましたが、動物園にいた動物以外もあり、空き箱や空パック、トイレットペーパーの芯などを使って、思い思いの動物を製作しました。カラーペーパーやリボン等で飾って出来上がった作品のタイトルには「ふわふわ」や「きらきら」が並び、飾りつけに工夫したことがうかがえます。 2年生は「いっしょにあそぼう」というテーマで、画用紙の上に、自分の思いに合った色を選んで、ザリガニや好きな動物と遊んでいるところを描きました。彩色には、クレパス、絵の具、色鉛筆を問わずに好きなものを選んで、のびのびといろんな技法で表現しました。 |
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