夏休みの委員会活動カブトムシは、栽培委員の担当の先生が幼虫から成虫へとかえしたもので、子どもたちの、生き物を飼ってみたいという希望から、7月半ばの3連休以後から世話をするようになりました。 現在、オスもメスもそれぞれ4匹ずつ、ケースで飼っています。子どもたちの仕事は、カブトムシのえさであるゼリーを与えるのと霧吹きで土を湿らせることです。白昼、メスは土の中にずっと潜ったままですが、夕方になると餌を食べに土から出てきます。その出てくるのを待ち構えているようにオスが寄っていきます。カブトムシが新たに卵を産み、幼虫を増やしてくれるのを期待しています。 夏休みの間の当番を決めて、活動をする栽培委員の子どもたち。夏の楽しみのひとつになっています。 水泳鯰江 〜本校の校舎〜玄関ホールの庇(ひさし)にも工夫があります。前後が丸く弧を描いたようになっている形は、ビート板をかたどっているということです。玄関ホールはシルバーを基調に、縦にブルーの色が施され、間接照明が点灯すれば、きらきら波が揺れているようにも見えます。 東館と呼んでいるこの玄関のある管理棟は、もう一つ特徴があります。外周道路から眺めるとわかりますが、建物上部の屋上に向かっての反り返りは、飛び込み台をイメージしたデザインになっています。学校に訪れたとき、校舎を見上げていただければわかります。 ブルーのタイルの柱や校舎のブルーのラインも、水や海をイメージしてのことでしょう。鯰江小学校の水泳に対する士気を、校舎自体が高めてくれています。 昨年度は大阪府の記録会で、男子準優勝・女子優勝という成績をおさめましたが、さて、今年度はどうでしょうか。 子どもたちは、今日も元気いっぱいプールで水しぶきをあげていました。 水泳鯰江 〜本校の校舎〜
7月27日(木)、本校は、夏休みに入ってから学年別のプール開放を毎日続けています。また、水泳指導については、6年生が臨海学習に行っている間は中断していましたが、今日から再開しました。水泳指導は、泳力別に3クラスに別れ、土日を除き8月8日まで行います。
たくさんの子どもたちが玄関受付をぬけてプールに向かいますが、子どもたちを迎えるこの鯰江小学校の玄関、そして校舎も、水泳への意気込みが垣間見えるしつらえになっているのはご存知でしょうか。 臨海学習 〜帰校式〜
7月26日(水) 予定より早い時間に、6年生が学校へ元気に帰ってきました。
バスから荷物をだし、講堂に集合して、臨海学習最後の締め、帰校式を行いました。 天候により遠泳ができる海の状況でなかったのが残念でしたが、子どもたちは素晴らしい自然体験ができたことでしょう。この二泊三日の経験を教訓として、これからの自分の行動に生かしていってほしいと思います。 残りの夏休み、様々な体験を積み重ねて、たくましい6年生に成長することを期待しています。 保護者の皆様には、多数お出迎えいただき、誠にありがとうございました。 臨海学習 〜帰校式〜 |
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