英語科 指導力アップ連続研究協議
今年度4回目の英語科研究授業(2-1)・協議を実施しました。
樟蔭学園 英語教育センター長 山岡 賢三 先生をアドバイザーとして招き、研究授業と協議に参加していただき、英語力の向上について指導助言をいただきました。 2年生という英語の力に差がつく学年で、すべての生徒が参加できる授業の形成について論議もありました。 英語指導力アップに向けて一歩一歩着実に先生方も力をつけています。 先生たちも学んでいます。〔研究授業〕
今回も、大阪市教育センターから近藤先生に来校いただき、ニーズルームの研究授業を行いました。
国語の授業では、2人で協力し合って「世界に一つだけのカルタ」を作成しています。 今回は「な」行に取り組みました。そして「名詞」と「動詞」についても学びました。 生徒たちもイキイキと発言して楽しそうな授業でした。 校長先生にも教えてもらいました。 生徒集会でのワールドトーク表彰
9日(土)に、3年生の男子生徒が咲くやこの花中学校で開かれたワールドトークに出場しました。
「諦めたらそこで終わりだ」というテーマで、日本語の難しさを自分の体験を通じて先生やお母さんなどに励まされながら学び取ったという前向きな話を英語で流暢に大勢の前で堂々とにこやかにスピーチをしました。 群を抜いて上手く聞き手をひきつけ、大きな喝采を浴びました。 今日の生徒集会でも、校長先生から突然振られたにも拘らず、全校生徒を前に見事な英語でスピーチをしてみんなの喝采を浴びました。 日ごろの努力が着実に実を結んでいます。これからも努力を続けてください。応援しています。 男子バスケット部(9月9日)しかし、最後まで諦めることなく戦い続け、途中4連続3ポイントが決まるなど、日頃の努力も報われる試合展開でした。 (顧問:加賀山、石原、浅野) S.E.L(Saturday English Learning)がスタート!
青木塾の塾長、青木一彦氏によるS.E.L(土曜英語塾)がいよいよスタートしました。
青木先生は、東生野中学校出身で、校長先生の2つ下の後輩に当たります。 校長先生が、今回の企画を持ちかけたところ「母校のためなら、無償で手伝わしてもらいます。」という勇ましい心意気で、快諾してくださいました。 基本コースには、30名。発展コースに24名の生徒が登録しています。 本日の基本コースでは「ヨーロッパ言語と日本語の違い、be動詞と一般動詞の使い分け」 発展コースでは「時制と態の理解、TenseとVoice」について、大きなジェスチャーと声で、丁寧にわかりやすく生徒を惹きつけながら50分×2コマの授業をしてくださいました。 生徒たちも、引き込まれながら熱中して授業に参加していました。 生徒の学力を高めるという一つの目標のために、公・民が協力し合って取組む東生野中学校です。 次回は、来週16日(土)に開催します。 |
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