新年・新学期の始業式です。
1月9日(火)、3学期が始まりました。講堂に全校児童が集まり、始業式です。
校長先生からは、「平成30年がスタートしました。今年は、戌(いぬ)年です。犬は社会性のある動物と言われています。周りの様子を感じ取り自分が合わせていく習性があります。言いつけを守り忠実であるとも言われます。そして努力をする動物とも言われます。盲導犬、災害救助犬、介助犬など、努力の証です。それを人間に当てはめ、そのような犬に負けない努力を、自分たちもしているか考えてみましょう。戌年の今年、目標を持ってそれに向け努力する自分になってもらいたいです。」というお話がありました。 生活指導の先生からは、「♪お正月」の節に合わせ、元気よくあいさつして安全に過ごしましょうという内容で、かなり字余りの替え歌が披露されました。子どもたちも職員も、その‘歌唱力’に拍手です。 最後に、ピアノの伴奏で、校歌を3番まで歌いました。元気な歌声は、ピンと冷たい新年の空気の中で、今学期に対する意気込みを表しているようでした。 学校だより1月号2学期の終業式です
12月25日(月)、講堂で2学期の終業式を行いました
校長先生のお話では、今学期に各学年が行った行事を振り返られました。そして「これまでさまざまな学習を積み重ねてきました。特に体験的な活動が多かったですが、その活動を通して、新しいことを学んだり、友だちの良いところに気付いたりしました。たくさんの人と出会った2学期でした。冬休みでの出来事も体験的な学習です。これからも学習は続きます。いろんなことを積み重ね、今後も学んでいきましょう。」というお話でした。 次に、生活指導の先生から、「冬休みは安全に気を付けましょう」とお話がありました。交通安全もしかりですが、不審な人からの誘いに乗らないということも身の安全を守ることになります。そして、お金の使い方についても話されました。金品のやり取りを絶対しないよう注意されました。 最後は全員で校歌を3番まで斉唱しました。歌い納めになる校歌を、元気よく歌いました。 終業式の後は、4年生の二人が、ビルメン絵画コンクールで表彰されたことを紹介されました。二人の頑張りに対して全校児童で拍手を送りました。 今日で学校はしばらくお休みです。お正月を挟む年末年始、子どもたちに楽しいことがいっぱいありますように、風邪などひかず元気で過ごせますように、祈るばかりです。 ラッキーにんじんに会えたかな
12月22日(金)、2学期最後の給食の日の今日は、ラッキーにんじんの日でした。 この日は、給食調理員の方に星型で抜いた人参をいくつか作ってもらって、大おかずの中に入れてもらいます。配膳された自分のおかずの中に、数少ない星型人参が入っていたら、ラッキーということになります。星型を抜き取った残りの部分も、今日のメニュー「中華煮」の、いかや厚揚げなどの食材と一緒に入れてもらいます。それもラッキーにんじんです。さて、各クラスには、何人ラッキーな人がいたでしょうか。
給食は、子どもたちの食への関心を高め、食材に親しませていくことも、大きな目的の一つです。 ちなみに、今日のメニューは、中華煮、れんこんのオイスターソース焼き、きゅうりの辛みづけ、ライ麦パン、牛乳でした。 壁新聞もクリスマス
新聞委員会の子どもたちの作成した今月号の壁新聞が、給食室前の通路に掲示されています。
掲示物に使われているクリスマスの装飾が、見ただけでわくわく感を誘っていますが、その新聞は、たくさん子どもたちが調べたことで埋め尽くされています。 クリスマスの由来、12月が旬の食べ物、紅白歌合戦の出場歌手名、天皇誕生日や大みそかについてなど、しっかり調べて書いてあるものの中に、トナカイについてがありました。トナカイって、オスもメスも角があるそうです。またアンケートを取ったものもありました。クリスマスに食べたいもの、プレゼントに欲しいもの、12月といえば?、サンタを信じる?などです。100人に聞いて、73人が信じるという結果だったようです。 冬の俳句3句も面白い試みでした。 お正月についての記事もありましたが、それはまた別な機会に紹介します。 この週末から冬休みの間は、子どもたちにとって魅力的な時期です。たくさんいいことがありますように。 |
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