中学部 学習の様子 1,2年生 社会1年生の初めは、世界の概要を学習します。そのため、六大陸や三大洋、六州がどの地域にあたるのか、世界地図を用いて確認しました。 まだまだ地図の扱いに慣れないため、必死になって調べている姿を見ることができました。今後、地図を用いて、自ら調べ学習を行えるようになることを期待しています。 2年生は、時差の求め方の学習をしました。 地球儀や世界地図を用いて経度を調べ、計算練習を行いました。不慣れな計算のため、悪戦苦闘しながら課題に取り組みました。次回の授業で、計算の仕方を再確認したいと思います。 興味関心を高める授業 図画工作そして、実際に指で触りながら、硬さや柔らかさを感じつつ、ゆっくりとかき進めました。 最初は苦手意識からか、渋々取り組んでいる様子でしたが、最後には「この絵は、掲示してもらえますか?」という、質問がでるくらい自信作ができあがったようです。 子ども達が自画像を描くと、絵が得意な子はもちろん、苦手な子も不思議と自分の顔に似た絵をかくことができます。6年生の二人も、誰が見ても本人と分かる作品に仕上げることができました。 中学2年生男子 理科の実験をしました!授業が始まる前から楽しみに理科室に入って来ました。 顕微鏡を使って、自分の細胞、玉ねぎの細胞について観察しましたが、顕微鏡をのぞきこむ子どもの顔は真剣そのもので、一生懸命取り組んでいました。 自分の細胞を見た子どもたちは 「初めて見た!すごい」という声や 「なぁなぁ、俺の細胞見てみて」 と言いながら友達に見せている様子がありました。 あっという間に、理科の授業が終わってしまい、名残惜しそうに教室に戻っていきました。 中学部 学習の様子 1・2 年生 理科1年生の授業ではさまざまな生き物を観察するために、ルーペや顕微鏡の使い方について学習しました。 子ども達は顕微鏡の操作を「なぜ、そう使うのか」を考えながら一つひとつ確認したのち、実際に使うときは一生懸命に操作していました。 もう少し扱いに慣れたら、顕微鏡の使い方についてテストをしたいと思います。 2年生の授業では生き物をつくっている細胞について学習をしたあと、顕微鏡を使って自分の頬の細胞と玉ねぎの細胞を観察しました。 「さすが2年生!」と思えるほど手際よく顕微鏡を扱い、まるで先生がピントを合わせたようなはっきりとした玉ねぎの表皮の細胞を見ることができました。 今週の講話
桜が満開になり、春がやってきました。
今年度は飯田副校長先生に変わりましたが、昨年度に引き続き副校長先生による講話が毎週月曜日に行われます。 「桜」がきれいに咲くためには冬の厳しい寒さが必要だそうです。人も同じで、自立した立派な大人になるためには、どんなことも「前向きに一生懸命に頑張る」ということが大事であり必要だとお話しされました。 今日は第一回目の講話となりました。児童・生徒たちは新学期ということもあり、やや緊張した表情を浮かべていましたが、しっかり前を向いて話を聞いていました。 今は、つらいことや大変なことがあると思いますが、卒業の時に胸を張れるよう頑張ってほしいです。 |