本校の学校薬剤師の遠藤克代先生に来ていただき
６年生を対象におくすりの使い方講座を行いました。

薬を飲む時にお茶やジュースで飲むと効果が弱くなったり、反対に効きすぎてしまったりすることや薬には色々な種類あることを知りました。
また、違法に薬を使用するとからだに様々な悪い影響が出ることを知り、自分で自分のからだを守ることの大切さに気づきました。

３年生の社会科で昔の道具についての学習をしています。
教科書にのっていた洗濯板。
実際に自分の靴下を洗濯してみました。

力を入れて、ごしごし。
「水が冷たい！」
「こんな大変なことを毎日していたの？」
「今のくらしは便利だね。」
「でも靴下の汚れはこっちのほうが落ちそうだね。」
と、思い思いの会話をしていました。
洗うのもすすぐのも大変なことが実感できました。

子どもたちは、次はどのような昔の道具を学習するのか、楽しみにしています。

４時間目に薬の使い方についての学習をしました。学校薬剤師の遠藤先生から、体に悪影響を与える薬や薬の正しい飲み方などを教えていただきました。

最初に「ありがとうの花」を歌い、次に「威風堂々」を合奏しました。リコーダーや木琴・鉄琴などいろいろな楽器があり、きれいな音が響いていました。

今日は、５年生の学年発表がありました。