多くの賞状の伝達・披露がありました(2) (12月4日)
その2です。
最後は、豊新小学校が長年にわたって、美化委員会さんが取り組んできた「毎週水曜日のアルミ缶の回収」について、東淀川区長様より「感謝状」をいただきました。 美化委員会を代表して委員長 ・6年生 T.T さん この活動に、日頃よりご協力していただいています多くの保護者の方、地域の皆様、ありがとうございます。今後とも、毎週水曜日の回収活動、よろしくお願いいたします。 学校だよりをアップしました (12月1日)
本日、配付の「学校だより12月号」をアップしました。
ページ上部のメニューから【配布文書】のタグをクリックして、学校だよりの中から12月号を選択してください。また、トップページの右端の段の下方【配布文書 学校だより】からも閲覧できます。 学校だよりに掲載の写真部分をカラーで掲載しています。 4年生にもみかんのおすそ分け (12月1日)
1年生の収穫を祝う会の後、管理作業員さんに、残っているみかんを採ってもらいました。
数を確認したところ、1学年分は何とかなりそうだったので、4年生にあげることにしました。4年生は「ザクロ」を11月の初めにあげたのですが、グループで1個だったので、4年生を優先(2・3・5・6年生は柿を一人1個あげています)しました。 6時間目に芝生広場で、担任の先生から手渡されると大喜びで、お友だちと一緒に甘い、大きいみかんを食べていました。中には、「家に持って帰って、お母さんと食べるねん。」という子もいました。 6年生 わたしならどうする? (12月1日)
6年生の道徳の学習の様子です。
義足の陸上競技選手の「中西 麻耶」さんを題材として取り上げた学習でした。 彼女はパラリンピックの日本代表選手ですが、元はテニスプレーヤーでインターハイに出場し、地元開催の国体出場も目指していました。ところが国体直前に事故に遭い、足を切断するか、切断せずに神経をつなぐ治療をする(治療には2年はかかる)のか、判断を迫られました。彼女の決断は「切断」でした。義足での国体出場を目指したのですが、テニスでの出場はかないませんでした。 その後、義肢装具士の臼井さんと出会い、「陸上」の世界に入ってくることになりました。痛みをこらえて一生懸命に練習をし、一年後には日本記録保持者になるまでに成長しました。 この話を聞き、自分ならばという、子どもたちの判断は、切断するが「5人」、時間はかかるが神経をつなぐ治療を行うが「22人」でした。どちらが正しいという問題ではありません。 子どもたちは、それぞれの立場から、しっかりとした意見を発言してくれていました。 給食風景 (12月1日)
今日の給食メニューは、
・鶏肉と野菜の煮物 ・じゃこ豆 ・かぶのユズ風味 ・ごはん ・牛乳 でした。 今日は3年生の様子です。 鶏肉と野菜の煮物は、鶏肉の他に、里芋、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、三度豆、こんにゃくが入っていました。里芋がとても柔らかく煮込まれていて、砂糖の入った甘めの味付けでした。 じゃこ豆は、乾燥大豆を水で戻したのち、でんぷんをまぶし一度、油で揚げて、ちりめんじゃことともに砂糖じょう油で煮含めたものです。大豆とじゃこ、とても体にいいものです。子どもたちも気に入って食べていました。ご飯に混ぜ込んで食べている子もいました。 |
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