4年生 どんなお城にしようかな(2) (11月14日)
その2です。
もう1クラスの様子です。 事前に描いたデザイン画をもとに制作をしている子もいました。 家から持ち寄った飾り付けも、自分が不要になれば、共有化して使っていました。 どんどんと、きれいに、格好良くなっています。 柿が大豊作 (11月14日)
例年にも増して、今年はとにかく柿が大豊作です。
前回、3年生に配ったのですが、まだまだ樹上には柿だらけです。 管理作業員さんに、昨日、一気にとってもらいました。 本日、2年生、5年生、そして6年生に配付です。 子どもたちは嬉しそうに柿をもらっていました。 でも、ミカンが少なくて、配れないかも? と、話をすると、とても残念がっていました。 写真は6年生の様子です。 3年生 お面と思ったらモンスター (11月14日)
3年生の図工の学習の様子です。
作品展に向けての立体作品の制作です。 段ボールと新聞紙を使っています。 丸くカットした段ボールの周辺に、三角形にカットした様々な大きさの段ボールを貼りつけていました。この後、花びらのように外側に開けるそうです。 他のクラスでは、次の段階のようで、中央部には新聞紙をある程度の大きさに丸めたものを張っていました。 ライオンのような動物の顔(お面)のようなものを造っているのかと尋ねると、壁を突き破って出てきたモンスターを作っているそうです。 迫力ある? 愉快な? かわいらしい? どんな、モンスターになるのか楽しみです。 5年生 ストレスマネジメント教育(1) (11月13日)
今日は、東淀川区の事業の一環である「ゲストティーチャー派遣事業」より、ゲストティーチャーとして心理学トレーナーさんを講師として派遣いていただき、5年生に「ストレスマネジメント」についての学習を行いました。
学習は実際に体を動かすアクティビティー的な心理ゲームを取り入れながら進められました。 最初のアクティビティーは、ペアでの「後出し負けじゃんけん」です。じゃんけんは今までの経験で勝った方がいいとしみついています。じゃんけんと言えば、脳は勝ちに行こうと反応します。生まれてから11年間勝つためにやってきたので、あえて、負けることは難しいです。そこで、いつもと違って負ける反応をとることによって、脳に刺激を与える練習です。 2つ目は、スライドに描かれた「山の頂」に自分ならどういうふうにして行くのかを考えました。池のほとりを周ってから行く子、林の中を抜けて行く子、山を直線的に登る子、道路を建設してから車で行く子など、様々でした。このことから、常に人はベストな方法を考え判断していますが、人の意見を聞いてみると、意外といろんな意見、心の考え方があるということを学びました。相談する、自分のことを打ち明けてみることも大切だと知りました。 5年生 ストレスマネジメント教育(2) (11月13日)
その2です。
3つ目の心理ゲームは、「この1週間でストレスを感じた嫌だったこと、腹の立ったこと、イライラしたこと、悲しかったこと」などを、配付された用紙に書き込みました。その後、イライラや悲しみを込めて小さく小さく丸めます。次に、その用紙を書いた文字が読めないくらいに小さくちぎっていきます。どんどんと小さくしていき、最後にはまとめて捨てます。嫌なことはきちんと管理し、全てを捨て去ります。 ストレスとは心の荷物で、ちょっとくらいなら乗り越えることができるし、成功したり達成できたりした時の喜びはうれしいものです。でも、大きくて重いものなら、自分がつぶれてしまします。そうならないためにストレスを知り、コントロールしていくことが大切だと教えていただきました。 あっという間の45分間でした。 |
|