6年生 いつまでも平和な世界に(1) (12月14日)
午前9時50分ピース大阪到着。10時の開館から、グループに分かれて館内を見学しました。
ピース大阪は1階から3階まであり、「戦時下の大阪の暮らし」、「世界中が戦争をしていた世界」、「日清・日露から太平洋戦争まで」、「多くの犠牲者を出し、焼け野原になった大阪」などのテーマ別に、関連した写真や展示物があります。子どもたちは、メモをとりながら熱心に見学し、戦争の悲惨さ、平和の尊さについて学びました。 6年生 いつまでも平和な世界に(2) (12月14日)
その2です。
6年生 いつまでも平和な世界に(3) (12月14日)
その3です。
6年生 いつまでも平和な世界に(4) (12月14日)
その4です。
特に、「体験者が見た大阪空襲 〜空襲体験画が語るもの〜」では、実際に空襲を体験された方が、当時の状況を思い出して絵にされていて、空襲の凄まじさや、胸を打つ悲しさが見るものに伝わってきました。戦争を知らない私たちは、つらい体験に意を決して絵筆で伝えようとした方々の思いを忘れてはならないと思いました。 また、講堂では、「学童疎開十六時地蔵物語」と「消え去らぬ傷あと 火の海大阪」の2本の映画も鑑賞しました。 6年生 いつまでも平和な世界に(5) (12月14日)
その5です。
ピース大阪を出るとすぐに、子どもたちの、待ちに待ったお弁当タイムです。 大阪城公園内の日当りのいい場所を探して、気の合うお友だちといただきました。 |
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