元気いっぱいのあいさつです
11月13日(月)、「おはようございますっ!」「おはようございますっ!」。早朝の学校玄関に、元気な声が飛び交います。
今日から本校の『あいさつ強調週間』が始まりました。いつもは代表委員会の児童があいさつのため並ぶのですが、今日は美化委員会の児童が加わりました。今週は毎日、各委員会の児童が交代であいさつ当番をすることになっています。 朝一番に交わす言葉が、これだけ元気がいいと気持ちの良いものです。この一週間、強調週間のため頑張りますが、元気のいいあいさつは、ずっと続いてほしいものです。 朝スタで姿勢を正そう
11月7日(火)、火曜の朝は「朝スタスイッチ」の時間です。今朝は、5年生の保健委員の子どもたちがグループを組んで、1年生の教室に行きました。
本校は11月を『姿勢強調月間』としています。教室では、「よい姿勢は見た目によいだけでなく、一番楽で疲れない姿勢です。よい姿勢は、心とからだを元気にしてくれます。」と保健委員の子どもたちが伝え、「朝スタスイッチ」の音楽に合わせ、1年生の子どもたちと一緒に体操をしました。 保健委員の子どもたちが身につけたおそろいのTシャツは、前面に内蔵、背面に骨格が描かれています。「姿勢が悪いと、こんなになるんだよ」と担任の先生からも説明があり、悪い姿勢で皺(しわ)になったTシャツから、内臓が押されて変形してしまうことが、1年生の子どもたちもわかったようです。 今後、「朝スタスイッチ」の時間に、保健委員の子どもたちが各教室へ啓発活動にまわります。頭、肩、お尻を、横から見て一直線に。いい姿勢は元気の源です。 秋空の下の朝会
11月6日(月)、9月25日以来、久しぶりの運動場での朝会でした。
校長先生からは、「以前、5月8日にいじめについて考える話をしました。その日から6ヶ月たち、これまでの自分はどうであったか振り返ってみましょう。」とお話がありました。相手に嫌なことをする、困らせてやろうとする、自分の気持ちがおさまらないからたたいてしまう、そういったことはありませんでしたか。そんな覚えがある人は、次の3つを心掛けていきましょう。 1 相手の気持ちを想像する 2 笑顔で相手に接する 3 失敗した人に、あたたかい言葉をかける そういうことができれば、みんなが気持ちよく過ごすことができます。そんな鯰江小学校の子どもたちであってほしいと思います。 生活指導の先生からは、校区外では子どもたちだけで遊ばない、ろうか・階段では急いでいてもしっかり右側を歩く、と注意がありました。 保健委員会の児童からは、今月が『姿勢強調月間』にあたることもあって、座るときや立っているとき、正しい姿勢で過ごすことを心掛けるよう、伝えられました。 晴れわたる秋の日の太陽が、そのあと元気に校歌を歌う子どもたちを、今日もがんばれと、照らしているようでした。 PTA人権教育学習会
11月2日(木)放課後、PTA主催の学習会が多目的室で行われました。臨床心理士の講師をお招きし、子どもとのかかわりに関するテーマでお話しいただくこともあって、教職員も参加の学習会となりました。
「気になる行動をする子ども―理解と接し方―」という演題で、ASD,ADHDの児童の行動の特徴や具体的な例を出して、どう関わればよいか講義していただきました。 2時間の時間があっという間に過ぎるほど、引き込まれる語り口でお話しいただき、PTAの方からも教職員からも、「とてもためになった」「今日の学習した内容を早速目の前の子どもへの対応に生かしていきます」という感想がたくさん寄せられた学習会となりました。 学校だより11月号 |
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