ドッジボール交流1学期にも行われ,第2回となります。子どもたちは勝敗の行方を気にしながらも,チームへの声援など,自分が出場していない場面でもがんばっていました! 勝敗も大切ですが,仲間同士のあるいは互いのチームの健闘を称えあうことや一生懸命にやりきることができたのであれば,素晴らしいと思います。 どうやら3学期もドッジボール交流はありそうです。楽しみです。 児童朝会(12月18日)今日は3名の子どもたちが表彰を受けました。一人が税に関する習字,残りの二人が防火・防災図画コンクールでの表彰でした。どちらも夏休みの課題の一つとして取り組んだ結果です。何事もあきらめずに取り組む,丁寧にやり遂げる,何よりも「やろう」「やってみよう」という気持ちでチャレンジすることが大切だと思います。 来年度も応募する多くの機会があると思います。様々なことにチャレンジしてほしいですね。 インフルエンザにご注意を!!インフルエンザに関して,注意喚起の連絡が来ています。中本ホームページ内,配付文書に関連資料を載せています。ご覧いただくようお願いします。 また,厚生労働省ホームページ内の以下のページもご参考にしてください。 【インフルエンザQ&A】 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kans... 児童集会(12月14日)今後も寒さは厳しくなると思います。手洗い・うがいの励行と早寝・早起き・朝ごはんにしっかり取り組んで,2学期最後まで元気いっぱい登校してほしいと思います。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い(3.4年・5年・6年)3.4年生は合同で「韓国・朝鮮の遊びをしよう」というテーマで活動しました。韓国朝鮮の子どもたちの遊びを実際に体験しました。日本にも似た遊びがあったり,簡単な遊びもあったので,子どもたちは積極的に活動していました。画像はチェギチャギという遊びの様子です。 5年生は「ハングル文字で名前を書こう」というテーマで活動しました。ハングルの母音は日本語の母音と比べると多く,ひらがなの50音表よりもかなり多いので,子どもたちは驚いたようです。実際に日本語の50音と照らし合わせて自分の名前を書き,名刺を作りました。一度で覚えるのは大変だと思いますが,文字の違いを学べたことはよい経験になりました。 6年生は「在日韓国・朝鮮人の人々の歴史を知ろう」というテーマのもと,これまで社会科の学習で学んできたことを振り返りながら活動しました。 歴史学習の中でも韓国・朝鮮の文化や人々のくらしについて学んできているので,知っていることも多かったようですが,歴史クイズやソンセンニムの体験してきたことを聞いて新たな発見もあったようです。 小学校を卒業すると,もっといろいろな国の文化にふれる機会が訪れます。自分たちにとって身近な国や地域の文化にふれることができたことを大切にしてもらえればと思います。 |
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