運動会練習(小学校)小学校では毎年、1年生から6年生まで全員で「全体演技」を行っています。 今年は新たな試みとして「フラッグ運動」を行います。 大きな旗を手の一部であるかのように操るものです。ダンスのようでもあります。 一人での動きでは、小さな子どもでも自分の身長に近いような長さの旗を振り回します。 近くにいると風を切る音も聞こえるなど、びっくりするくらい迫力があります。 全員が一つにそろうと旗が翻る様子や大きな動きがとても美しいです。 本番に向けてさらに演技の精度を高めていけるよう、みんなで頑張っています。 運動会 集団演技のダンス練習の様子講師の先生4名を外部から迎えて集団演技であるダンスの練習をおこないました。 ダンス練習も今日で4回目となりました。プロの講師の先生の指導のもと、学校の先生も参加し、今日は本番と同じフォーメーションで列に並んだり、隊形移動の練習をしたりしながら、音楽に合わせて体を動かしました。 子どもたちから「自主練習したい!」という声が上がるなど、本番に向けて徐々に気持ちも盛り上がってきています。 冬野菜の植え付け(小学校)豊かな自然に囲まれた本校ですが、学習園も児童数から考えるとかなり巨大なものです。 現在も3分の1くらいにはサツマイモが育ちつつあり、収穫の日を待っています。 夏野菜を育てていた残りの6畝に冬野菜の種、苗の植え付けを全員で行いました。 今年はカブ、ブロッコリー、小松菜、水菜、春菊、ネギを植えました。 調理実習で使うことのできるような量の収穫を期待しつつ・・・ お世話も頑張ってほしいと思います。 マリーゴールド、ヒマワリが育っている花壇の草抜きも行いました。 ヒマワリは種を取るため、頭状花序の部分を切り取って抜きました。 自分たちの腕くらいまでに育ったヒマワリの茎に驚きながら作業を行いました。 教員校内研修〜特別支援教育について〜大阪市こども相談センターから高下洋之先生をお招きし、「様々な事情を抱え学ぶことを拒否する子どもとどのように関わるか」という内容で、ご講演していただきました。 学ぶことを拒否・拒絶するこどもたちが抱える様々な事情、背景についてとても詳しく説明していただき、子どもたちの理解を一層深めることができました。 また、「状況の捉え方」についての演習も行いました。 学校における様々な状況に対して、悲観的思考ではなく、前向きな思考で捉えることで、状況が同じでも結果が変わっていくことを理解することができました。 「考え方」の違いは「未来の違い」を生むということを、演習を通して実感しました。 今回の研修を、いま直面している教育活動に活かすことのできるよう、教職員が一丸となって日々の教育活動に努めていきます。 羅針盤(進路便り) |
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